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甲斐市で新規雨樋設置/ケラバ板金の水切り処理・コーキングの様子
更新日:2024年3月28日
雨樋には、いくつかの種類があります。
・軒樋(横樋):軒先に取り付けられていて、地面に対して平行に設置されている雨樋
・集水器:軒樋で集められた雨水を一度貯めて、竪樋にバトンタッチする部分
・竪樋(縦樋):地面に対して、垂直に取り付けられていて、集水器からの雨水を地上や排水溝に流す部分
今回の場合は軒樋が雪の重みで破損してしまったので、竪樋は再利用して使います。また、使われていた軒樋は廃盤商品であり、寸法が合うものに交換する必用がございました。
写真をよくご覧頂くと分かるのですが、横樋のみ新しいものに交換しております。
ケラバ板金を取り付ける際には、水切り処理が非常に重要です。ケラバ板金は雨水を捨てるために設置されており、水切り板金とも呼ばれます。この板金の一番の目的は、雨水を排出する役割を果たしています。
ケラバ板金の交換作業は専門的な技術と知識が必要です。まず、古い板金を取り外し、新しい板金を屋根の形に合わせて加工します。その後、一つずつ取り付けていきます。水切り処理をしっかりと行うことで、雨漏りを防止することができます。
今回は飛散したケラバ板金が見つかったことにより、一部再利用して使いました。劣化が激しい部分は切除したので、新しい板金と既存の板金を半分、半分でハイブリッドしたことになります。
ケラバ板金は屋根の形に合わせて加工されるため、丁寧な作業が必要です。交換作業を行う際には、屋根工事専門業者に依頼することをおすすめします。また、定期的なメンテナンスも重要です。ケラバ板金は雨水や風などの影響を受けやすいため、今回のように破損や劣化、最悪飛散してしまう事も起こる可能性があります。
水切り処理を正しく行い、適切なケラバ板金を取り付けることで、屋根の耐久性を向上させることができます。雨漏りを防ぐためにも、定期的な点検とメンテナンスを怠らないようにしましょう。屋根の健康を保つために、ケラバ板金の交換と水切り処理をしっかりと行いましょう。
弊社では、写真のブルーのテープの隙間部分とビス頭をコーキングして仕上げます。これで更にケラバ板金を固定することが出来て、防水性も持たせることが出来ます!
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