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甲府市でウレタン塗膜防水材を通気緩衝工法で2回塗り/トップコート塗装
更新日:2024年3月21日
ウレタン塗膜防水材を塗布していきます!青いので分かり易いですね。ウレタン樹脂は通常の屋根・外壁の塗り替えで使う塗料よりも厚みが出ます。本当にトロトロして粘土がある塗料です。均一に塗り広げていきますよ!
自分の足跡で塗膜を汚さないように、後ろに下がりながら塗っていくことがポイントです。モップがけと同じ要領ですね('◇')ゞプライマーを塗布しているので、ウレタン塗膜を綺麗に伸ばすことができます。
そういえば、以前ご紹介したシーリング工事でもプライマーを塗布してから、シーリング材を充填しました。今回のウレタン防水工事でも、絶対にプライマーは必用です。防水工事も塗装工事も手抜きをしようと思ったら、いくらでも出来てしまいます。防水工事も信頼出来る、地元密着業者に依頼することをお勧めします(*'▽')
しっかりとウレタン下塗りが乾いた事を確認してから、2回目塗装に入ります。
ウレタン塗料1回目、2回目塗装とも言いますが、職人の中では、下塗り、上塗りと言う方もいらっしゃいます。塗料をしっかり乾燥させてウレタンが混ざらないようにすることが大切です。独立したウレタン塗膜を2重に重ねるイメージです。一層3mm厚の塗膜を重ね、倍の6mmにしていきます。この厚さにより強靭な耐久性を維持してくれますよ!
また、ウレタンは防音性も期待できる塗料です。6mmの防音材が敷いてある、と考えると確かに下に足音が響き難いですね。実際にビルやマンションなどの屋上でも、ウレタン防水は多く用いられております。下にオフィスやお部屋がある場合、ウレタン層があるおかげで、快適にお過ごし頂くことが可能です!自動車のダンパーにも用いられているそうですよ!
どんどん厚くカッコよくなっていきますね~!工事中は窓は閉めて頂いておりますが、ウレタン自体には匂いは殆どないですよ。周囲への飛散がないように慎重に作業して参ります!
ウレタン塗膜が完全に乾いてから、仕上げのトップコートを塗布します。グレーの塗料です。トップコートはウレタン樹脂を紫外線の劣化や酸性雨などから守ってくれます。
これからのメンテンナンスでは、トップコートの塗り替えだけすればウレタンは無傷で済みますよ。
もちろん、今回の防水工事で雨漏りは解消されたことを確認済みでございます(^^♪
弊社では、工事で頂いたご縁を大切にしたいという想いから、ご希望の方には工事後1年毎の定期点検を実施しております。その際も、工事箇所以外の点検も可能です。親身にアドバイスさせて頂きますので、気になる点などございましたら、是非仰ってくださいね。
同時にバルコニーも屋上と同様の施行をしましたので、ビフォーアフターをご覧ください(^^♪
新築感が凄く出ていますね!バルコニーや屋上は外からは見えません。その為、お施主様が我慢して生活し、メンテナンスが後回しになってしまう傾向が多く見られます、、。後回しになってしまった結果、雨水が侵入し室内への漏水被害が拡大してしまった邸宅を今まで何件も拝見してきました。
早い段階のメンテナンス(トップコート施工)で済むのが一番の理想です。今回のように雨漏りまで発生し、室内の工事も必用になり、下地処理(Kモルによる左官工事)まで必用になると結果として、高く付いてしまいます。
弊社では、住宅の無料点検を実施しております。小さな補修などは、料金を頂かずにサービスで致しております。住宅の不具合箇所の早期発見は、ちょっとした補修で直ってしまうことも多いですし、修繕に掛る費用は圧倒的に安く済みます!どうかお気軽にご利用下さい(*‘∀‘)
弊社は甲府市の屋根・外壁塗装工事を得意としております!
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