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昭和町で日本瓦の破損・漆喰の剝れを確認した屋根現場調査の様子
更新日:2024年2月9日
こんにちは!街の屋根やさん、山梨店です!
前回は、雪害による被害を保険会社に請求する為、火災保険の申請サポートを行なった様子をご紹介しました!
今回も、こちらの昭和町の邸宅で、日本瓦の破損・漆喰の剝れを確認した屋根点検作業の様子をお届けします!
実際は、雨樋の雪害被害と同時に調査しています!
弊社は無料点検といえど、およそ1時間程度お時間を頂戴し、家全体を徹底的に調査致します('◇')ゞよくCMで流れている愛車無料点検の家バージョンに近いかなっと思います!
家は車と違って、車検や法定12か月点検がないので、是非お気軽にお問い合わせ下さい(*'▽')
お申し込む頂く方は、家に関してもマメでお手入れ好きな方が多いので、殆ど異常がない事が多いです!さて、今回のお客様は「雪害以外にも、異常がないかとことん見て欲しい!」との事でしたので、こちらもとことん調査致しました!早速、日本瓦の破損が見受けられました!かけらも横にありますね、、。また、こちらは業者が貼ったと思われます。テープで瓦の割れを補修してあるようでした。破損している瓦は2枚くらいですから、2枚だけ新しい瓦に差し替えた方が良さそうですね!▼前回までのブログ
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昭和町で雪害による雨樋の破損・歪みを確認/火災保険申請サポート
また、こちらの邸宅は大屋根は
日本瓦が使用され、1階の屋根材は
スレート屋根でした。
スレート屋根にも
ヒビが入っている箇所が、何か所か発見できました!
しっかり、シーリング補修した方が良さそうですね(*'▽')
調査していると、漆喰(しっくい)がポロポロと屋根の上に落ちていました、、。
確かに上の大棟(おおむね)の漆喰がなくなっていますね、、。所々、中の葺き土(ふきど)が見えてしまっています、、。漆喰の剝れが進むと、中の土が流れ出て、大棟を支える土台が不十分になってしまいます、、。大棟の湾曲や最悪、雨漏りにも繋がってしまうので漆喰のメンテナンスが必要です!
写真矢印の部分は、鬼瓦(おにがわら)と冠(かんむり)瓦の継ぎ目の部分です、、。
半分ほど漆喰がなくなってしまっています、、。
また、棟瓦(むねがわら)の下の漆喰に関しても、随分と剝れが進んでいる様子です。
漆喰が全くない箇所も、確認出来ました、、。日本瓦は高温で焼き上げている為、食器と同じで50年~100年は持つと言われています。
それに対して、
漆喰は定期的なメンテナンスが必要です。
剝れ、中の土が出ると、棟瓦のずれや雨漏れの原因になります、、。弊社では漆喰工事単体でも承ってます!単価はm3,500円~部分的な漆喰工事も可能です( `ー´)ノ弊社は昭和町の屋根、外壁修繕塗装工事を得意としております!
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