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甲府市の公共施設様での屋根カバー工事におけるケラバ・軒先の下地処理
更新日:2024年2月1日
こんにちは!街の屋根やさん、山梨店です!
前回に引き続き、甲府市の公共施設様での屋根カバー工事におけるケラバ・軒先の下地処理の様子をご紹介します!
アスファルトシングル屋根をガルバリウム鋼板屋根で覆う工事です!覆うとは、上から新しくカバーして、2重になるという事です。2重にすることで、
・施工前よりも屋根が、強く頑強になる。・断熱効果が高まる。などのメリットがあります(^^♪
既存屋根材の余分な部分や、ケラバ板金をそれぞれ切断していきます!
上からルーフィング(防水シート)を張る、
下地処理と呼ばれる工程です。
今回の建物は雪止めは設置されていませんでしたので、雪止めも新たに導入します!既存屋根に雪止めがある場合は、切断します( `ー´)ノ
▼前回までのブログ
・
甲府市の公共の施設様にて屋根材の劣化・雨樋破損・配水管の脱落を確認
・甲府市の利用者様の多い郵便施設様にて【営業中】屋外ポスターを設置
雨樋が付いている側の、屋根の先端を
軒先(のきさき)といいます。
その為、軒先に設置されている雨樋は
軒樋(のきどい)とも呼ばれています。
こちらはシングル材(屋根材)を、カッターで取り除いてるところです!真っすぐ、余分な部分を切り取ります!
こちらも屋根の先ですが、切り妻屋根の場合、
正面から見ると三角になっているところです。
雨樋がついていない表の部分で、ケラバと呼ばれています。こちらには
ケラバ板金がございます。
ガルバリウム屋根を設置したら、新しいケラバ板金で覆われる部分なので、古いケラバ板金は切断します!雪止めの切断同様、
サンダーを使い慎重に作業していきます!
板金を切断する際は、どうしても鉄粉が発生してしまいます、、。切断時の鉄粉が舞って、ご利用者様や、駐車中の車などに飛ばない様に細心の注意を払います!車などに付着してしまうと、もらい錆びに繋がってしまいます、、。
真っすぐ、綺麗に下地処理が終わりました!
屋根カバー工法は既存の屋根は残しながら、上から新しい屋根でカバーする工事です。
既存屋根を完全に残すわけではなく、不要な部分は切除します。
特に不要な板金部分など、古い鉄部を残しておくと、工事後に錆びが広がる原因にもなります、、。次回は1度掃除してから、防水シートであるルーフィングを張っていきます('◇')ゞ
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