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市川三郷町の棟瓦取り直しにおける新しい芯材の設置・シルガードの塗り固め
更新日:2024年1月18日
下地となる木材=芯材を固定し、真新しい垂れ木(たれぎ)の完成でございます!これでしっかりと、棟瓦を固定するビスを打ち込む事ができます( `ー´)ノ日本瓦自体は、非常に耐久性が高く50年以上は持つと言われています。
高温での焼き付け処理が施されているからです。
今回の邸宅でも、瓦の状態はとても良好でした(^^♪
しかし、定期的なメンテナンスは必用です。今回は棟瓦の釘頭からの雨水の侵入で、ダメージはどうしても内部に蓄積されてしまっていました、、。
その為、解体して内部からの再構築が必用だったのです!
シルガードを垂れ木の周りに塗り固めていきます。モルタルと言ったら分かり易いでしょうか?
現場ではシルガードをモルタルと呼ぶ職人もいるくらい、同じ意味で使われています。
直接手で、塗布していきます(*'▽')
最近では葺き土(ふきど)はあまり使われなくなりました。
シルガード以外ですと、
南蛮漆喰という、漆喰に油脂等を混ぜられた、防水性が高い素材が葺き土の代わりに使われる事もあります。
左官作業に入ります(=゚ω゚)ノ左官職人が使うコテで表面を整えていきます。
空気を抜き、垂れ木にしっかりと圧着させます。結局は、棟瓦で隠れてしまう部分ですが、丁寧に綺麗に仕上げます。次回は再利用するために綺麗に磨いておいた、
棟瓦を設置していきます(*'ω'*)
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