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市川三郷町の日本瓦屋根での棟瓦積み直しにおける既存垂れ木・漆喰の撤去
更新日:2024年1月17日
こんにちは!街の屋根やさん、山梨店です。
今回も引き続き、市川三郷町の日本瓦屋根の邸宅での棟瓦(むねがわら)積み直しにおける既存垂れ木・漆喰の撤去をご紹介します!
棟瓦自体は再利用する為、外した後は小さなほうきやハケで汚れを落とし、タオルで磨いて保存しておきます('ω')撤去作業は、内部の木・漆喰を新しい物に交換する前段階の工程です。
棟瓦を剥がしての作業ですので、晴れていないと出来ない工事でございます。
ちなみに今回は宣言通りに、
漆喰の代わりにシルガードを使用していきますよ(#^^#)
▼前回までのブログ
・
市川三郷町の瓦屋根の邸宅で棟瓦内部の下地木材の腐食・谷板金の穴を確認
前回、現場調査から必要な工事をまとめ、お見積りを提出致しました!
工事内容とお見積り金額にご納得頂けましたので、
工事着工となりました(*'▽')
弊社をご指名頂き、ありがとうございます!
さて、
棟瓦の積み直し工事を行なっていきますよ!
瓦自体は非常に状態の良かったのですが、
棟瓦の釘頭からの漏水により、内部の垂れ木の劣化が酷い状態でした、、。
両サイドに盛ってある漆喰をまず外し、垂れ木を新しい物に交換する必用性がございます!※
棟とは、屋根の一番高い部分で、屋根と屋根が合わさる部分です。
屋根と屋根とを
固定する役割があり、防水機能も併せ持っています。
垂れ木(たれぎ)の腐食は、棟瓦を止めてある釘やビスが刺さらなくなることに直結します。結果、棟瓦は固定力を失い、結果として飛散してしまう可能性も出てきます、、。解体して、内部からの再構築が必用です(*'▽')
こちらが慎重に漆喰を剥がしているところでございます。
今回は木材は新しい物を使用し、
シルガードで両端を覆っていきます。
シルガードは特殊シリコンが配合されており、吸水性が低く、強度も高い素材です。モルタルに近い性質を持ちます。
次回は新しい木材とシルガードで、
棟瓦の下地を作っていく様子をお届けします('◇')ゞ
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