北杜市で既存の屋根を残して軽く丈夫な金属屋根をカバー工法で設置
更新日：2024年1月15日
今回も引き続き、北杜市で行った屋根カバー工事をブログにします！
既存のアスファルトシングル屋根を残して、
上から軽く丈夫な金属屋根(ガルバリウム鋼板)を屋根カバー工法で設置した様子をご紹介します。
天窓が多くあり、複雑な構造の屋根ですので、計算して丁寧に工夫して施行します。
まずは、軒先とケラバから新しいガルバリウム鋼板を設置していきます！
軒先(のきさき)は、雨樋が付いている側の屋根の先端の部分を指します。
ケラバはこちらの邸宅のような切妻屋根の先端から出ている部分を指します。
「く」の字の部分になります！
新しいガルバリウム鋼板で覆うように、
包み込んで設置してある様子がお分かりになると思います！
金属で覆うように設置することで、雨仕舞することが可能です。
屋根内部への雨水の侵入を防ぎ、建物の劣化や雨漏れを防止する役割もあります！
▼前回までのブログ
・北杜市の他社で屋根外壁塗装をしたが早々に雨漏れが発生した邸宅の調査
・北杜市の天窓が印象的な住宅様の雨漏り修繕工事に伴う屋根足場設置
・北杜市の漏水解消に向けた屋根カバー工事における下葺きシート設置
今回は横葺きで設置していきます！
今回の邸宅では、屋根の構造が複雑であり、縦葺きは不可能でした。
それぞれにメリット、デメリットあります！
次回のブログにて、簡単にご説明したいと思います！
詳しいことはお気軽にお問合せ下されば、と思います!(^^)!
写真でお分かりになるように綺麗に仕上げます( ｀ー´)ノ
結局は隠れてしまう部分ですが、
綺麗に仕上げるのは職人のは意地みたいなものですね！
わざと緑色のエコルーフの端を出すようにガルバリウム鋼板を設置することで、内部への漏水を不可能にしています。
隙間なくピッタリ設置することでも、
雨水の侵入を防ぎます(*'ω'*)
屋根材は、その場で測り、カットして使用しています。
ガルバリウム鋼板は金属製でございます。
しっかりとした板金技術を持つ職人にしか取り扱えません。
また、縦葺きと比べて、横葺きは高度な板金技術が必用となってきます。
経験豊富な高い技術力のある業者に依頼するようにして下さいね('ω')
弊社は大月市の屋根、外壁修繕塗装工事を得意としております！
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