こんばんは！

今日は暖かかったですね(*'▽')

風は多少あったので、洗濯日和だったと思います！

作業着は化繊なのですぐ乾くのですが、厚手の生地の洋服はこういう日にまとめて干しています(^^♪


さて、今回から甲府市のセメント瓦の屋根をガルバリウム鋼板に葺き替える工事のきっかけをご紹介します。

本日は工事のきっかけである現場調査、お見積りの様子をブログにします！

3年前に雨漏れのご相談がありましたが保留されていて、

再度インターネットからお問い合わせを頂き、現場調査に伺いました！

弊社をご指名頂き誠にありがとうございます！


早速現場に伺い、ヒアリングから開始していきます。

雨漏りの箇所をお見せ下さるとの事で、室内から調査させて頂きます。

弊社は屋根、外壁リフォームの会社ですので、室内には入りません！

室内はプライベートな空間ですので、お邪魔をせずに外からしっかり調査致します。

また、雨漏りしている箇所の写真を、携帯電話のカメラを通じて、見せて頂くことで充分に状況を把握することが可能です。

写真の通り、天井板の劣化が見られます。染みも徐々に広がっていったとのこと、、。

天井板の染みの多くが、雨漏りが原因のことが多いです！

しかし弊社ではこのようなケースの時もございました。

・室内で煖房を使い室温が上がり、外気との寒暖差による結露によるもの。

・真上に水道管が通っていて、水道管の老朽化による破損による水漏れ。

・上に屋上がある場合に、エアコン室外機からの水が室内に漏水してしまっている。

弊社は天井板の染みの原因を徹底的に特定し、対処致します！

放置すると修繕費用も多く掛ってしまいますので、お早目のご連絡をお待ちしております(*'▽')

次は許可を頂き、屋根に登らせて頂きます。

調査員が登ることにより破損が心配な方は、弊社では最新のドローンも用意してございます。

梯子をかける場所を確保出来ない場合でも使っておりますので、是非ご利用下さい(^^♪


さて、状態は応急処置で補修されているようですが、瓦の状態も良くないですね、、。

一部剝れ落ちてしまっていますし、屋根の葺き替えを検討された方がいいと思います。

こちらの黒く変色してしまっている部分は軒天井(のきてんじょう)という部分です。

こちらの邸宅では、木材で出来ていて木の腐食が見られます。

軒天井から雨水が伝わって、室内に漏水するケースもあるので補修が必用です！

ベランダに使用されている屋根材にも経年劣化が見られました。

例えば、ベランダやバルコニーに使われる透過性のある屋根でも、

・塩化ビニール

・ガラスネット

・アクリル板

・ポリカーボネート

とございます。

しっかりとメリット、デメリットご説明させて頂きます(*'▽')

また、しっかりと勾配計を使って、屋根の傾斜面の面積を測定致します！

調査、お見積りは無料で行っておりますのでご安心下さい('ω')ノ

最後の写真の調査表、ご提案書、お見積り書を複数作成頂きます！

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