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笛吹市で塗装前に棟板金の交換工事を行う屋根の補修工事のご紹介(既存棟板金撤去・貫板設置編)
更新日:2023年12月16日
こんにちは!
今日もあいにくの空模様ですね(;^_^A
我が家では、すでに洗濯物が洗濯機パンパンになっております、、。
着替えのストックも乏しく、非常に心細い日々を送っております(笑)
さて、今回は笛吹市で屋根塗装前に棟板金(むねばんきん)の交換工事を行う屋根の補修工事のご紹介です。
既存の棟板金と貫板(ぬきいた)を撤去後、新しい貫板を設置します。
貫板(ぬきいた)は木製の貫板を使用することが殆どで、当然木なので腐食します、、。
屋根塗装の場合、必ず、棟板金を一度外して中の貫板の状態を必ずチェックします。今回は貫板が痩せ細り劣化していましたので、交換となりました。
棟板金は屋根の頂部分に設置する、長い建築部材のことを言います。
棟板金を直接釘で打ち込んであるのではなく、貫板の上に板金を設置して『棟』が完成致します。写真の屋根の頂部分の状態が、既存の棟板金と貫板を両方撤去した状態になります!
こちらが新しい貫板を設置した様子です。
木が若いですから一目で新しくなったと分かりますね!弊社では、貫板は高耐久な杉を使うことが多いです。
また、場合によっては杉以上に強い木材を使用しようすることも、防腐加工したものを使用することも御座います。
全てはお施主様のため、ステンレスの釘打ち1本まで気を緩めず工事致します('◇')ゞ
また、棟天板のチェックはおよそ7、8年経過したら行うことをお勧めします!どうしても棟板金が太陽によって温められ、熱膨張が起こってしまうからです。
最初の劣化のサインは、ステンレスの釘が飛び出てくることです。
この時点では、棟天板の釘打ち込みコーキングで済みますので、費用も本当に安く済みますよ(#^^#)
少しでも御不安な方は、是非弊社の無料点検ご活用下さい!
今回は貫板の設置までご紹介しました。
隠れる部分なんですが、見えない部分こそ綺麗になっていると気持ちが豊かになりますよね!
棟天板が打ち付ける、しっかりとした土台が出来ました(#^^#)
次回は棟天板の設置の様子をご紹介致します。
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