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韮崎市で劣化した瓦棒屋根の現地調査に伺いました
更新日:2023年10月29日
韮崎市で劣化した瓦棒屋根の現地調査に伺いました!
窓から一部分見えるとのことですが、最近になって屋根表面の変色が目立つとのことでした!
ご連絡、誠にありがとうございます!
お住まいに関するどんな些細な違和感でも構いません!
お気軽に、弊社にご連絡頂ければ幸いです!
伺ったお屋敷は、一般的に本瓦と呼ばれる高級な屋根材がメインで使われ、ご指摘の範囲の部分が、瓦棒屋根が使われていました。
現存する瓦棒屋根のほとんどは、トタン製が多く、実は金属によって出来ています。
瓦という漢字は入っていますが、こちらのお屋敷のメインで使われている本瓦の粘土瓦とは全くの別物なのです!
当然、金属に腐食はつきもので、特にトタンは一度の腐食が始まると一気に広がってしまいます!
確かに写真でもお分かりいただける通り、所々塗装が剥がれてしまっていたり、全体的に塗膜がボロボロしている印象を受けます!
瓦棒屋根は「木」と、先程お話した「トタン=金属」を組み合わせて作られています。
写真の突起しているレールのラインに、「芯木」と呼ばれる木材が真っすぐ入っているのですが、外からでも異常を発見出来る状態です。
トタンの中の、木の状態が気になります!
また、完全に塗膜が剝がれて、白い下地が見えてしまっている部分もありますね!
お分かりになりますでしょうか?
中に見える木がボロボロになってしまっています、、。
それも結構な箇所で、同じように木の骨組みを覆う板金部材が浮いてしまっている状態です!
これは最後の要である坊水シートも、劣化している可能性すら考えられます、、。
雨漏りが起こっていない事が、不幸中の幸いに感じます。
雨樋に溜まった塗装の劣化したゴミの量からも、工事の必要性がお分かり頂けると思います。
また、瓦棒屋根に接した壁が、黒く汚れていました。
これは雨が屋根に跳ね返り、外壁にあたるためです。
普段の生活からは見えない部分かもしれませんが、綺麗になったら嬉しいですよね!
弊社は無料点検で、徹底的に家全体をお調べ致します!
家を人間に例え、家が発する小さな咳を見逃さない、また病状をしっかり察してくみ取ってあげたい。
私共は家のどんな小さな異常も早期発見が、結果として家の寿命を最大限伸ばすことに繋がると信じています!
我々はたまに『家の声』が聞こえるときがある、と言っても過言ではありません!
瓦棒屋根がこういう状態であれば、恐らく本瓦の方にも何か不具合が生じている、そのような予感が致しました。
実際に調査してみると、明らかに湾曲していますね!
雪の影響だと考えられます。
実際に雨樋が開いて、錆も腐食も酷いです、、。
本当に今回の調査で、たくさんの家の異常を発見できました。
何らかの手を加えないといけないでしょう。
お願いします!
調査だけでもさせて下さい!
弊社で施工して頂かなくても、結構でございます!!
何故なら、私達の調査は絶対に無駄にはならず、
弊社の掲げるスローガンである
「お客様を実の家族のように考える」、
「山梨で一番の親切な企業でありたい」、
「家を通して地域社会に貢献する」、
全てにしっかり当て嵌まる、と信じているからです!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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