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中央市 屋根塗装・外壁塗装工事前に基礎のクラック点検しました
更新日:2022年5月17日
基礎の立上りに、クラック(ひび割れ)があるのかを確認することも、リフォームに繋がる話で大切な事です。
どうしても基礎はコンクリート製なので、コンクリートが乾く際に起こる「収縮クラック」と呼ばれるものができやすいです。
クラックの幅0.3mm以下、深さ4mm未満のクラックはその収縮クラックが原因とみられ、髪の毛の太さに近い事から「ヘアークラック」と言われています。
基礎のクラックを調べる、クラックメジャーを当ててみました。
このクラックは0.2mmほどのクラックであるのが分かりましたので、一安心です。
ただ、このクラックを放っておくことは弊社ではしませんので、屋根塗装・外壁塗装工事の時に、もちろん基礎補修も行います。
他の基礎部分も測定を行いました。
0.3mmに近い幅のクラックが見つかり、基礎の全周をちゃんと補修しなくてはいけないと改めて感じました。
そもそも0.3mm以上でなくても、クラックの場所や本数によっても基礎の強度は変わっているはずです。
ちなみに、住宅の品質確保の促進などに関する法律(品確法と言われています)では、基礎のクラック幅が0.5mm未満では、一定程度(強度が)存在する、という解釈がされています。
これも、クラックが2~3本同じ基礎にあっても良いのかは、定められていないと記憶しています。
建築会社さんは、その程度ならば大丈夫ですよ、とよく言われていると思いますが、その方が自宅にクラックが沢山あっても同じことが言えるのでしょうか?
こういうことは、やはりプロの点検が一番。
弊社は全力で真実を調査していくのが社会貢献だと考えております。
「ウチは大丈夫かな?」と思われた方、不安を解消するためにも、どうぞお気軽にお電話くださいませ。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
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