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甲府市で棟板金やたて樋の飛散を発見し、応急処置を行いました
更新日:2023年3月22日
甲府市で棟板金やたて樋の飛散を発見し、応急処置を行いました。
お向かいで屋根工事をさせていただいていたところ、ふとお向かいの屋根を見ると
なんと【棟板金の飛散】している状態でした!
棟板金の飛散とは、屋根の頂点部分にある板金が強風の影響で落下してしまっている状態のことです。
大変危険な状態で、雨漏れの可能性もあります。
工事中のお客様にお話しし、ご紹介してもらうことになりました。
早速、その日の作業終了後に屋根の調査をすることに決まりました。
ありがとうございます!
よく、訪問営業で雨樋の破損を指摘されるとのことで、最初は不審に思ったそうですが
向かいで工事をしていたということもあり、事情をご説明させていただきました。
現在雨漏れは発生していないとのことでしたので、ホッとしました。
屋根の点検は無料になりますので、ご安心ください。
まず最初に棟板金の様子から確認しました。
やはり、一枚が飛散してしまって、下地の木材がむき出しになっております。
木材の隙間にはスレート材はなく、防水シートでなんとか雨漏れを防いでいる状態でした。
最初に応急処置から行っていきます。
防水テープを雨が入る危険がある箇所に貼っていきます。
釘が打ってある部分や頂点の部分です。
あくまでも応急処置ですので、やはり早めの工事が必要になります。
飛散箇所は一本だけでしたが、他の箇所も釘が抜けていたり、触ってみると強度がない部分もありました。
一度、棟板金をすべて撤去し、交換する必要があります。
屋根は劣化が進んでいる状態でした。
コケの発生や塗膜が薄くなっており、防水効果が落ちております。
葺き替えまでは必要ありませんが、塗装工事が必要になります。
今回のことがきっかけで、屋根塗装の見積もりもお願いしようか悩んでいるとのことでした。
足場が必要になる工事の際には合わせて行うことをおすすめします。
他も竪樋(たてどい)が破損している箇所が2箇所ありました。
いつ落下してもおかしくない状態です。
竪樋は強風の影響を受けやすい部分です。
工事をする際はきちんと固定することが重要です。
こちらは補修工事が可能です。
雨樋の破損は道路からも見えるので、よく訪問営業があるそうです。
気にはなっていたが、今までは手を付けていなかったので、この機会に修理したい
とのお話でした。
今回はお向かいで工事をさせていただいたご縁ですので、お力になれるように頑張ります。
自然災害での被害は【ご加入中の火災保険】が適用できる可能性もあります!
【街の屋根やさん山梨店】は山梨県内の地域密着の屋根専門店です。
応急処置も無料で行っております。
お困りごとがございましたら、是非お声がけください。
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