ホーム > 大月市の和風住宅で屋根漆喰と雨樋の破損を発見しました!

大月市の和風住宅で屋根漆喰と雨樋の破損を発見しました!
更新日:2023年2月15日
インターネットからお見積りのご依頼をいただきました!
ありがとうございます。
築年数が30年以上経ったので、全体的にメンテナンスを行いたいとのお話でした。
大きな和風の住宅で、建坪は
60坪以上あります。
周りも大きな、立派な家ばかりでした!
屋根材は和瓦になります。
早速屋根の上に登って調査を行いました。
雪が降ったばかりでまだ、溶けていない箇所もありましたので、注意しながらの調査となります。
玄関上の屋根の様子です。
漆喰がなくなり、中の土が流れ出てしまっている状態でした。
鬼瓦の近くも漆喰が詰められております。
部分的に破損して欠落していました。
屋根漆喰は15年~20年でメンテナンスが必要だと言われております。
表面の漆喰が剥がれてしまうと、下の土が雨の影響で流されてしまいます。
土が流れ出ると、棟瓦(屋根の頂点部分の瓦
)
が沈んだり、ズレたりする症状がでます。
最悪なケースは雨漏れです。
大きなトラブルが発生する前に、漆喰の取り直し工事をおすすめします。
下り棟の漆喰の様子です。
こちらも破損が激しい状態でした。
一度、既存の漆喰の撤去、清掃を行ってから
新しく取り直す工事を行います。
今回は緊急性の高い内容になりますので、年内での工事をおすすめしました。
大屋根には漆喰の箇所に専用のカバーが設置してありました。
見た目は綺麗ですが、カバーの下は破損している可能性が高いです。
工事をする際は合わせて行うことをおすすめします。
瓦は綺麗な状態で、まったくトラブルはありませんでした!
よかったです。
また、銅製の雨樋が一部破損しておりました。
酸性雨の影響で穴が開いてしまったのでしょう。
雪解け水
がポタポタと
落ちていました。
足場設置が必要な工事の場合は、雨樋の破損個所の交換工事も行った方がいいですね!
【街の屋根やさん山梨店
】では、現地調査時に細かい部分までチェックさせていただきます。
写真付きの調査報告書もご提出いたします!
是非、お気軽にお問い合わせください(^^)/
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。