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狭山市 訪問業者に「棟板金が浮いている」と言われてお問い合わせ！貫板交換。棟板金工事の費用目安
更新日：2024年7月21日
施行前の屋根の様子です！棟板金が浮いていたのでテープで応急処置をしています(>_<)
棟板金はスレート屋根や金属屋根で使われる屋根の部品で、屋根の山になっている部分を覆って雨水が屋根の内部に入ってくることを防ぎます！
屋根の一番高くなっている部分にあるので雨風の影響を受けやすく、問題が起こりやすい部分でもあるんです(*_*)
棟板金の下には「貫板(ぬきいた)」と呼ばれる木製の板があり、棟板金は貫板に固定されています！木製なので雨水が侵入すると貫板が水分を吸収して腐食してしまい、棟板金を固定している釘の固定力が失われていきます(*_*)釘の固定力を失って緩んだり完全に抜けてしまうと棟板金が外れて飛んでしまう、という事が起きてしまいます！金属製の棟板金が屋根の上から飛んでしまうと、近所の車を傷つけてしまったり、人に当たってしまったりとトラブルの原因になりかねません(>_<)屋根の頂点にある棟板金は雨の影響も受けるので雨漏りの原因にもなりやすい箇所です！雨漏りを起こしてしまうと、棟板金の交換だけでは済まずに屋根全体のリフォームが必要になってしまう事もあるので、工事費用を抑える為にも定期的なメンテナンス・補修が必要です！棟板金の修理・交換の時期は10～15年です！まだ一度も点検を行ったことがないという方は屋根修理業者に点検してもらいましょう☆街の屋根やさん川越店では屋根の無料点検を行っています☆川越市・狭山市をメインに埼玉県全域に対応可能！TEL（0120-683-396）
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棟板金の貫板交換を行っていきます(^^♪既存の棟板金をすべて撤去します！今回は貫板を交換していくので棟板金は再利用します☆
使用する貫板はプラスチック樹脂製で、木製の貫板と違って水分を吸収しないので劣化しにくいのでオススメですよ(^^♪棟板金を固定するのも釘ではなく「SUSビス」というステンレス製のネジを使います！ステンレス製なので錆びに強く抜けにくいのが特徴です！
棟板金の貫板交換工事が完了しました！貫板は劣化しにくい樹脂製のものに交換して、棟板金もしっかり固定されているので台風がきても安心です☆
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