川越市のお客様より瓦屋根から土が落ちてくるとのご相談！棟漆喰の補修工事をしました！
更新日：2024年3月2日
築年数40年の瓦屋根になっております！
土が落ちてくるとの事ですので、屋根に登り詳しく調査していきます！
セメント瓦は耐火性に優れているのですが、衝撃に弱く割れやすくなっているので定期的なメンテナンスが必要な瓦になっております！
劣化を放置してしまうと雨漏りの原因になってしまうので、和瓦とは違い表面を塗装してあげる必要性があります！
漆喰とは棟瓦の土台になっている箇所の事でして、水の侵入を防いでいるのと棟瓦の固定の役割をしてくれています！
瓦屋根の部分で1番劣化が早く、10年程で漆喰の補修が必要になります。
苔が発生しており、棟瓦の中の土も抜け落ちてきてしまっていました。
このままでは棟の土台がなくなり、棟全体が崩れてしまう危険性もあるので漆喰の補修が必要になります。
今回のご提案内容は『棟部の漆喰詰め直し』です！
劣化した漆喰を１回全部抜き取り、新しい漆喰を横から詰め込む工事になります！
瓦屋根の事でお悩みでしたらお気軽にご相談ください！
最後までご覧いただき有難うございました！
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