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静岡市葵区の3階建て店舗併用住宅で間口が2.7mの狭小地上棟、一日で骨組みと屋根防水まで進めた現場
更新日:2026年10月9日
静岡市葵区で進めている3階建ての店舗併用住宅にて、上棟当日の様子を確認してきました。
今回の現場は間口が2.7mという非常にタイトな敷地条件で、周囲を建物に囲まれた狭小地です。
お客様からは、限られた敷地でもしっかりと使いやすい建物にしたいこと、そして店舗併用住宅だからこそ将来まで安心できる雨漏り対策を重視した長持ちの住まいにしたいというご要望をいただいていました。
現場に着くと、足場の中に材料が整然と納められ、作業動線が丁寧に確保されており、狭い敷地でも安全第一で段取りされた現場だとすぐに伝わってきました。
限られた間口でも上棟を進めやすいよう材料を整理しました
敷地内には土台や柱、梁などの木材がきれいにまとめられ、ブルーシートの上でしっかり養生されていました。
狭小地の上棟では、材料をただ搬入するだけでは作業が滞ってしまうため、
使う順番を意識した仮置きがとても重要です。
間口が狭い現場ほど、ひとつの置き方の違いが作業効率と安全性に大きく関わります。
私たちもこのような現場では、職人同士の連携を密にしながら、無理のない流れで骨組みを立ち上げていけるよう準備を徹底しています。
クレーン車を使って骨組みを一気に組み上げていきます
上棟が始まると、クレーン車で木材を吊り上げながら骨組みを順よく組んでいきました。
3階建ての店舗併用住宅は部材の量も多く、さらに狭小地では地上での取り回しに制限が出やすいため、こうした重機の活用が欠かせません。
空を見上げるような高さまで足場が組まれ、建物の輪郭が少しずつ形になる様子には、毎回現場ならではの緊張感と高揚感があります。
一日で骨組みを組み上げる工程では、段取りの良し悪しが仕上がりに直結するため、声掛けと確認を繰り返しながら着実に進めていきました。
3階まで立ち上がると建物の細さと高さがよく分かります
上まで上がると、建物の間口が2.7mであることがよりはっきり感じられました。
限られた幅の中でも、柱や梁、筋交いがしっかり組まれ、3階建てとして必要な構造が整えられています。
狭小住宅は細長い形状になることが多いため、構造体の納まりを丁寧に確認しながら進めることが大切です。
足元には床の合板が張られ、作業床としての安定も確保されていました。
こうした工程をひとつずつ確実に進めていくことが、後の外装工事や屋根工事の精度にもつながっていきます。
屋根下地を整えてその日のうちに防水の準備を進めました
夕方にかけて屋根面には構造用合板が張られ、すっきりとした下地ができあがっていました。
狭小地の3階建てでは、いったん雨が入り込むと建物内部まで影響が及びやすいため、上棟日のうちに屋根の防水工程へ進めることがとても重要です。
現場にはルーフィング材も準備されており、
今日中に屋根の防水のアスファルトルーフィング施工を行う流れがしっかり整っていました。
上棟後に屋根を早く塞ぐことは、木部を濡らしにくくするうえでも大切なポイントです。
アスファルトルーフィングで雨漏り対策の要を押さえます
屋根全面にはアスファルトルーフィングが敷かれ、下地をしっかり覆っている状態が確認できました。
屋根材が仕上がる前の段階でも、この防水紙がきちんと施工されているかどうかで、将来的な安心感は大きく変わります。
特に店舗併用住宅は、住まいとしてだけでなく事業の場としても建物を守る必要があるため、
屋根の一次防水を確実に押さえることが欠かせません。
最終的には
ガルバリウム鋼板葺きで仕上げる予定ですが、その性能を十分に活かすためにも、見えなくなる下葺きこそ丁寧に納めることが大切です。
外周も整い、長持ちを見据えた住まいの形が見えてきました
建物全体を見ると、3階建てのボリューム感がしっかり現れ、外周部には面材も張られて建物の姿がぐっとはっきりしてきました。
狭小地であっても、工程ごとに必要な処置をきちんと重ねていけば、安心して長く使える建物へとつながっていきます。
屋根は最終的に軽量で耐久性に優れたガルバリウム鋼板で仕上げる計画ですので、建物への負担を抑えながら、メンテナンス性にも配慮した住まいになっていきます。
長持ちで安心設計というご要望に対して、見えない部分から丁寧に応えていくことが私たちの役目です。
狭小地でも屋根防水まで確実に進めることが安心につながります
今回の上棟では、間口2.7mの狭小地という難しい条件の中でも、クレーン車を活用しながら一日で骨組みを組み上げ、当日中に屋根のアスファルトルーフィング施工まで進めることができました。
こうしたスピード感は、ただ早いだけではなく、雨漏りリスクを抑えるための大切な判断でもあります。
静岡市葵区で住まいの新築や屋根・外装まわりのご不安がある方は、地域の現場をよく知る街の屋根やさんにぜひご相談ください。
私たちはこれからも、細かな納まりまで気を配った丁寧な施工で、安心して暮らせる建物づくりをお手伝いしてまいります!
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