静岡市葵区古庄でスレート瓦➡ガルバリウム鋼板に葺き替え完了
更新日：2024年3月24日
築２８年でスレート瓦の老朽化で雨漏りが発生。
あgるバリウム鋼板に葺き替える工事を行いました。
あgるバリウム鋼板に葺き替える工事を行いました。
先ずはスレートの撤去
撤去が終わってから屋根下地を補強する意味で合板を全面に貼って強度を高めます。
天窓部分も新たに葺き替えます。
アスファルトルーフィング工事。防水層を作る事で防水性能をUPさせます。
シルバーのガルバリウム鋼板葺き。
茶系や黒などを使うお宅が多いですが、夏の暑さや断熱の事を考えると光を反射する表面の方が熱伝導率が低くなります。
黒の車とシルバーの車で、真夏の表面温度を比べると、反射率の多いシルバーの方が表面温度が下がります。
茶系や黒などを使うお宅が多いですが、夏の暑さや断熱の事を考えると光を反射する表面の方が熱伝導率が低くなります。
黒の車とシルバーの車で、真夏の表面温度を比べると、反射率の多いシルバーの方が表面温度が下がります。
屋根の裏側に籠る空気は通気工法で屋根の棟板金から外に排出できる空気の通り道を作りました。水切で雨はシャットアウトして、湿気と熱い熱気は籠らない工夫。
リビングの天窓部分もガリバリウムで貼り替え完了。
バランだとの取り合いや、屋根の段差が付いている隙間も全て防水処理をして板金でカバーしてあります。
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