静岡市葵区で築６年のリビングドアの金具の不具合で調査に伺いました。
更新日：2024年3月23日
静岡市葵区にある築６年のお宅からご連絡がありました。
今までに２～３回ドアが外れ、鋼製丁番の芯棒がズレて、その都度奥に差し込み直している……という連絡でした。
こちらの内装ドアは大建工業さんのものでしたので、連絡を取って一緒に確認に伺いました。
結果、芯の軸が緩む不具合という事で、メーカーの方で新しい金具に取り換えてくれることになりました。
落下したり、ケガに結びつかなくて良かったです
結果、芯の軸が緩む不具合という事で、メーカーの方で新しい金具に取り換えてくれることになりました。
落下したり、ケガに結びつかなくて良かったです
大建さんやパナソニックさんのドアには、必ず製造番号のシールが貼り付けてあります。（位置はドア枠の上）
完成時に、このシールは全て剥がしてから引き渡しするべきか？
それとも、今回の様に不具合が出た時に番号をメーカーさんに伝えて
部品の調達がスムーズになる方を選択するか……社内で検討した事があります。
結論は、お施主様から「カッコ悪いから剥がしちゃって！」と依頼があれば剥がす、そうでなければ、そのまま残しておく方向性になりました。
完成時に、このシールは全て剥がしてから引き渡しするべきか？
それとも、今回の様に不具合が出た時に番号をメーカーさんに伝えて
部品の調達がスムーズになる方を選択するか……社内で検討した事があります。
結論は、お施主様から「カッコ悪いから剥がしちゃって！」と依頼があれば剥がす、そうでなければ、そのまま残しておく方向性になりました。
剥がしても会社と建材問屋さんの両方で型番を控えてあるので、どちらにしても問題はありません！
お施主さんの方で品番のシールをみて決めて下さいね♪
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