港区で二階建てのトタン屋根の雨漏り点検依頼でお伺いしました
更新日：2021年5月21日
お問い合わせ時には、二階の屋根から壁を伝って大雨が降った際にかなりの雨漏りが起き床が水浸しになって困っているとのことでした。
建物の中を見せて頂きましたがクロスが雨漏りによって剥がれ天井に穴が開いていて、恥ずかしいので内装の写真は撮影ＮＧという有様でした。
以前葺き替えしてもらった屋根やさんが下手だったのか葺き替えた直後から雨漏りが止まらなかったそうです。
立平葺きの屋根で、特に目立って傷んでいる箇所はなさそうに見えます。
棟板金部分の繋ぎ目は黒ずんでおり劣化してきているようにも見えます。
本来この穴から竪樋を通し、雨水を下に落としますが、
穴自体も詰まっているように見えます。
穴が詰まって、雨水が流れなくなるとオーバーフローを起こし雨漏りの原因にもなりかねません。
他の業者にも二社来てもらったそうですが、施工不可との事で断られてしまった様です。
確かにこれはどこの業者もお手上げかもしれません。
①隣が引っ付いている為施工しにくい
②足場が正面しか建てられない
③雨漏り箇所が外からでは全然わからず外壁の可能性もあるが、外壁は見えない（入れない）
④ほかの業者で不明なカバー工事をしてから万年雨が漏っている
などなど、左記の理由と更にここまで数年間放置していた為、施工がかなり苦労しそうだったので私もかなり悩みました。
今現状のトタンを全て剥がしてから下地を一からやり直す形での葺き替えをご提案しましたら、それでしっかりと直して欲しいとご所望されましたので見積もりを提出して契約に至りました。
この記事を書いた加盟店
愛知県の加盟店一覧
- 電話 0120-989-742
- E-Mail yane-nagoyahigashi@home-kenzai.co.jp
- 〒465-0025
- 愛知県名古屋市名東区上社4丁目162番地
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
