蓮田市で雨漏り工事！原因は経年劣化の天窓！！撤去して今後の雨漏りリスク回避へ
更新日：2024年3月1日
街の屋根やさん春日部店です！
本日のブログは天窓の撤去工事をご紹介いたします。
雨漏りがきっかけでお問い合わせをいただいたお客さま。
調査を行ったところ、原因は経年劣化した天窓にありました！
また、スレート屋根も建築後20年間ノーメンテナンスだったため
屋根材自体の劣化が進行。
今後、屋根からの雨漏りの危険性もあるため
その旨をご説明いたしました。
雨漏りがきっかけでお問い合わせをいただいたお客さま。
調査を行ったところ、原因は経年劣化した天窓にありました！
また、スレート屋根も建築後20年間ノーメンテナンスだったため
屋根材自体の劣化が進行。
今後、屋根からの雨漏りの危険性もあるため
その旨をご説明いたしました。
お見積り提出後、ご依頼いただいたのは
・天窓の撤去工事
・屋根カバー工法による屋根リフォ―ム
です。
2つの工事のうち、本日は天窓の撤去工事をご紹介させていただきますね(^_-)-☆
広範囲に渡り、シミが広がってしまっていました。
また、天井のクロスに少し浮いている箇所も見られました。
街の屋根やさん春日部店では調査は主にドローンを使用して行っております👍
こちらのお宅はスレート屋根。
ひび割れや欠けはありませんでしたが、黒いカビや緑の苔が目立つ状態…。
スレート屋根は塗装によって防水性を確保しています。
カビや苔の発生はその防水性が落ちているサイン！
20年ノーメンテナンスだった屋根は早急にメンテナンスが必要な状態でした。
トップライトとも呼ばれる天窓。
採光や通風目的で設置される窓で、見た目もお洒落なことから憧れる方もいらっしゃいますが、実はデメリットも多いんです😿
雨音がうるさい、夏は暑くて冬は結露する等々。
そして特に雨漏りのご相談を多く受ける箇所でもあります。
窓枠のコーキング充填をするなどして定期的にメンテナンスを行うことで雨漏りを防ぐことできますが、屋根の上にある天窓…劣化の確認は難しく、雨漏りが発生してからやっと劣化に気付く場合が多いんです。
雨漏りリスクを回避する方法は撤去、または交換の2択！！
どちらにしても、天窓をお持ちのお家にお住まいなら将来的に必要となる工事です。
記事をご参考にしていただければ幸いです。
周辺の金具が浮いてしまっていて、雨水が浸入した可能性がありました。
加えて、天窓枠のパッキンも劣化が進んでおり、今回、お客さまが天窓撤去を早めにご決断されたことはとてもよいタイミングだったかもしれません。
すると…木部の腐食を発見👀
かなり進行していて、雨水が長期間侵入していたことが予想できます。
やはり室内の雨漏りの原因はここで間違いありません！
その上に断熱材の“スタイロフォーム”を取り付けました。
断熱材は張り付ける事で、冷気や熱を防いでくれます。
しっかり隙間なく張りつけました。
今回の工事では、この後屋根カバー工法を実施するため、周辺の屋根材と段差が出ないよう、平らに調整し下準備完了！
続きの屋根カバー工法による屋根リフォ―ムについては次回ブログでご紹介いたします🎵
是非、ご覧くださいね💛
屋外同様に木枠と断熱材を取り付けて下地作りをしてから、クロスを張りました。
ご希望やご予算に応じて天窓の穴を塞ぐことも可能ですよ😉
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