白岡市の皆さま！屋根の工法で費用は大きく異なります！現状を確認し工事内容を選びましょう♬
更新日：2024年2月13日
街の屋根やさん春日部店です(^_^)/
今回のご紹介は、無料点検のご依頼をいただき調査にお伺いしました。
屋根の工事について知りたいとお客様が疑問に思っていたこと、一番は費用に関してでした！！屋根の現状と、工事内容によって工法・費用が大きく異なるので、ご紹介していきます！！是非ご覧ください♪
お問い合わせのキッカケは、飛び込み業者に『屋根が傷んでいますね～』 と何度も訪問されましたが、雨漏りをしていないことから放置してしまったと… 分かります。
不具合が出ていない段階でメンテナンスをするか・しないか…悩むところではありますが、定期的なメンテナンスを推奨しているのには訳があるんですよ～
大切な我が家を少しでも長く維持していくためには、こまめな点検・補修・修繕などが必要なんです！！
このブログでは、屋根の塗装・カバー工法・葺き替えのご紹介します♬
【お問合せ】☎0120-549-335 ✉お問合せフォーム
雨水などの水分を含み、乾燥しきれずカビやコケ・藻までも大量に発生している状態でした…
2階の大屋根も1階の下屋根も同じように劣化を辿っていました(-_-;)
30年間、雨風・紫外線に晒され続けている屋根…
塗膜の劣化はどうして起こるの？？
屋根は化粧スレート屋根セメントが主成分で厚み5㎜ほどの薄い板で形成されています。
作られた年代によって違ってきますが、アスベストの健康問題が取り出される前に形成された屋根で耐久性は30年～40年と謳われています。
セメント成分のため塗膜で屋根材を覆い防水性を保っているんです。その塗膜が薄れてしまうと…屋根材が水分を吸収してしまい…最悪は雨漏りに繋がってしまいます。
屋根の全面に塗膜劣化やコケ・カビ・藻が広がっているのがお分かりになりますよね！！
屋根は屋根材だけで雨漏りを防いでいるわけではなく、下地の防水紙が大きな役割を果たしてくれているんです。その防水性の寿命が約20年程！！
雨漏りをしていない現状でも、下地の防水紙は果たして無事でいてくれているのか？工事の内容にも響いてきますね～！！
屋根は屋根材だけで雨漏りを防いでいるわけではなく、下地の防水紙が大きな役割を果たしてくれているんです。その防水性の寿命が約20年程！！
雨漏りをしていない現状でも、下地の防水紙は果たして無事でいてくれているのか？工事の内容にも響いてきますね～！！
築10年～15年位で屋根の状態が維持出来ている場合に行います♬
上記でも記載しましたが、防水紙の劣化状況によっては違う工法をご紹介します。
撤去せずに、既存の屋根の上に新しい屋根材を覆う工法ですので、撤去費用と廃材処理費が少なく済みます。
新規屋根材によっては、ガラッと変わりますよ～家計に優しい屋根カバー工法です♬
カバー工法と工程は同じですが、解体費用と産廃処理費が必要になります。
真っ新にしてからの新規屋根材ですので、重量が増すことはありません♬
屋根の頂点や角にある棟板金が屋根材の面と面を合わせた箇所に覆っている部分です。
その棟板金が浮いてしまっていますね(-_-;)
その棟板金が浮いてしまっていますね(-_-;)
塗装の場合は、板金のみ交換したり、釘の打ち直しを行ったりと工法はありますが、カバー工法＆葺き替えの場合、一旦撤去し新規棟板金を設置する必要があります。
しかし、以前は板金の下地に木製（貫板）が使われていることが多いため、腐食している可能性か大きく交換をお勧め致します。
現在木製ではなく樹脂製の下地板を使用し釘をSUS製の抜けにくいビスを使っていますので長期に渡り使用して行けますよ～♬
この記事を書いた加盟店
埼玉県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
