屋根無料点検を蓮田市で実施！！棟瓦のズレと漆喰が気になるとお問合せ！！
更新日：2025年12月17日
街の屋根やさん春日部店です(^_^)/
今回は、築年数も経ちそろそろメンテナンスの時期かな？と思い屋根を見上げた時に屋根のテッペンの瓦がズレていたり、そこから漆喰がボロボロと落ちている事に気が付き当店、街の屋根やさん春日部店へご相談くださいました。
街の屋根やさんは、全国約120店舗を展開する屋根の専門店です。
大きなネットワークの安心感と、地域密着のきめ細やかなサポートを併せ持っているのが、街の屋根やさんの大きな強みです。
大きなネットワークの安心感と、地域密着のきめ細やかなサポートを併せ持っているのが、街の屋根やさんの大きな強みです。
表面には、ガラス質の釉薬層が作られるため、耐久性や耐水性に優れています！！耐用年数はな・な・なんと～60年と言われています！！
瓦は今回のお客様宅のような和瓦もありますが、洋瓦も有り多種多様です。ご自宅の瓦はどのタイプですか？
どの瓦にしても、耐用年数は長い物が多いですが、ズレや割れなどは発生してしまうものです。
そして、漆喰や下地の野地板・防水紙の寿命は瓦と同じではありません。瓦の寿命をそのまま生かし下地の交換をする工法（瓦屋根の葺き直し工事）も有ります。屋根の種類や住宅環境によって多少変わってきますが、定期的な点検を行いそれぞれの屋根に合ったメンテナンスを行いましょう！！
お客様の気になっていた棟瓦のズレ…屋根の面と面が合わさった位置にあり、屋根の一番上にある所が棟（むね）です。
強風や地震などによって少しずつ歪みズレてしまっていますね(;'∀')棟瓦を支えている熨斗瓦がズレて上の棟瓦も歪んでしまっています。
その棟瓦や熨斗瓦を支えている漆喰が経年劣化で固定力が失われボロボロに崩れてしまい、瓦全体に歪みが生じてしまったんですね。
平瓦の歪みもありました。
上記と同じように一つの固定力が弱くなってしまうと全体的に歪み、最悪は屋根瓦自体が落下してしまう事も…地震が多いことから、お客様自身もそろそろメンテナンスをと検討されていました。
平瓦や熨斗瓦・棟瓦とズレが生じている事から、
屋根の葺き直し ・屋根の葺き替え をご提案！！長年メンテナンスをして来なかったことで下地の劣化（防水紙・野地板）も懸念されますので、下地の交換から行う事をお勧めしました！！
今現在、雨漏りはしていなくても、ズレがある箇所から雨水の侵入は大きな原因の一つとなってしまいます。
地震の多い事をご心配されておりましたので、最近では瓦から軽量化を計り葺き替えを行う方も増えている事もお伝えしました。
確かに…鉄枠で出来ているため、錆びなどから鉄が腐食し弱っている箇所がいくつもあり、下から覗くと歪みも出てしまっています。
洗濯物や布団を干すときに足を踏み入れてしまうと、大変危険な状態です。
一緒に工事を行うと、足場代が一度で済むことをお伝えし、外壁塗装・ベランダ撤去も一緒にお見積りを作成いたします。
お住まいのメンテナンスは、決して安いものではありません。
ご家族と良くご相談し、ご決断してください。
見積りの事や、施工の方法など分からない事がありましたら、お気軽にご連絡くださいね～(^_-)-☆
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