久喜市で外壁塗装工事とベランダ改修・FRP防水工事を行いました！お住まいのフルリフォームです！
更新日：2023年10月19日
今回は、前回のブログでご紹介させていただきました「屋根カバー工法」＆「トップライト撤去」を行ったお宅の
「外壁塗装工事」＆「ベランダ改修・FRP防水工事」をご覧いただこうと思っておりま!(^^)!
お住まいのリフォームを行う際は、足場代が15万～かかってしまいます。
屋根や外壁と別々に行うことは、その都度足場代がかかってしまい、トータル的に予算が高くなってしまいますので
お住まいのリフォームは、同時に行うことをおススメいたします！
日々雨風や紫外線にさらされているベランダは、劣化が進みやすい箇所と言われています。
こちらのベランダも破損している箇所があり、防水性が低下しています⤵
ベランダ笠木部分も劣化して浮いている状態ですので、笠木を含めた外壁も合わせて改修工事を実施いたします。
既存サイディング・新規に使用したのは窯業系サイディングです！
いったん取り外したベランダ手摺を戻していきましょう～
防水性が低下し、雨漏りの心配があったため、ベランダFRP防水工事を行います！
FRPとは、繊維強化プラスチック！
軽量で耐久性・耐水性に優れた性質を持ち備え、エポキシ樹脂などにガラス繊維を含ませた強化プラスチックです。
この特徴を活かして防水層を形成することが
FRP防水です！
FRPとは、繊維強化プラスチック！
軽量で耐久性・耐水性に優れた性質を持ち備え、エポキシ樹脂などにガラス繊維を含ませた強化プラスチックです。
この特徴を活かして防水層を形成することが
FRP防水です！
まずは、防水層の下地材として、プライマーを塗布していきます。
プライマーは、接着剤の役割があり下地と防水層の密着性を高める働きがあります。
脱泡ローラーを使い、気泡を丁寧に取り除いくことが仕上がりに大きくかかわってきますので、慎重な作業が求められます！
この作業を2～3回繰り返し強靭な防水層を作っていきます！
最後にトップコートを塗り、防水層を保護しましょう～
塗装を始める前に・・
外壁にできたひび割れを埋め、新規塗料を塗りやすい状態に調整したり、目地のコーキング処理をしていきます。
この下地処理こそが新規塗料と外壁が密着しやすく、長持ちさせるために重要な工程になります。
外壁にできたひび割れを埋め、新規塗料を塗りやすい状態に調整したり、目地のコーキング処理をしていきます。
この下地処理こそが新規塗料と外壁が密着しやすく、長持ちさせるために重要な工程になります。
下塗りでは、色を付ける事が目的ではなくその後塗る新規塗料と外壁の密着性を高める接着剤の役割があります。
中塗りと上塗りと同じ塗料を使用！
（塗料によっては、専用の中塗り塗料を使用するケースもございます）
中塗りでできた色むらや厚みを調整し、新規塗料が持つ機能を最大限発揮できるように塗っていきましょう！
ベランダ笠木や付帯部分も塗っていきます。
流行りのグリーンの外壁！！
素敵ですよね・・
「屋根カバー工法」雨漏り被害がでていた「トップライト撤去」「外壁塗装工事」「ベランダ改修・FRP防水工事完了」
お住いのフルリフォームと言ったところでしょうか😄
お客様の「仕上がりに大満足です」のお言葉と笑顔が忘れられません・・・
この度はありがとうございました～
「お宅の屋根大丈夫❓」「お宅の外壁大丈夫❓」
お住いのお悩み・ご相談は・・街の屋根やさん春日部店にお任せくださいね！！
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