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越谷市|ベランダの壁が湿っている!外壁部分張替え工事の費用目安
更新日:2026年7月28日
こんにちは!街の屋根やさん春日部店です。
今回ご紹介するのは越谷市で増えている「雨漏り」のご相談についてです。
お電話をくださったのは、埼玉県越谷市にお住まいの築18年のお施主様です。
越谷市は元荒川や中川などの河川に囲まれた低地が多く、梅雨時期や台風シーズンには湿気を含んだ南風が強く吹き付けるため、ベランダ外壁の目地への負担がかかりやすい地域特性があります。
お施主様も
「雨が降ったあとに、なんだかベランダの壁が湿っている気がする」と、ずっと不安を抱えていらっしゃいました。
詳しく現地を調査したところ、
雨漏りの直接的な原因はベランダ外壁の内部における「腐食(ふしょく:水や湿気で建材が傷んでしまうこと)」であることが分かりました。
私達は、現在の状態を正確に捉える調査から始め、最適な部分補修をご提案し、工事中も完了後もすべて写真でわかりやすくお伝えする手順を大切にしています。
今回の調査で、お客様が「ベランダの壁が湿っているのを見て、中に水が溜まっているのではないかと怖かったんです」とお話しされていたのがとても印象的でした。
ベランダ外壁の雨漏りは、表面のひび割れやシーリングの劣化により、外壁材の裏側に長期間にわたって雨水が回り込むことで発生します。
外壁に吸い込まれた水分が乾燥しきれずに内部に留まると、防水シートの防水機能が衰えて「腐食」を引き起こし、やがて室内にまで湿気が広がる原因になります。
💡 越谷エリアの皆様へ:ベランダ外壁の『じわじわ雨漏り』にご注意ください
越谷市は夏場に高温多湿になりやすく、冬場には冷たい北風が外壁を刺激します。
この「激しい寒暖差」により、ベランダ外壁のシーリングは通常よりも早く伸縮を繰り返し、目に見えない微細な隙間(クラック)を作り出してしまいます。
「雨が降った直後だけ湿っている」という初期サインを放置すると、壁内部の防水シートが2〜3年で急速に腐食してしまうリスクがあります。
現地で外壁の様子を確認すると、外壁材の隙間から入り込んだ雨水によって、外壁の内部にある防水シートがボロボロに破れ、黒く傷んでいるのが見えました。
外壁表面の含水率測定器による診断で、木部下地まで湿気が到達している数値(含水率30%以上)を確認したため、これ以上の木部の二次腐食を防ぎ、健全な外壁へと戻すために部分張替え工事を計画いたしました。
ベランダの外側から水を防ぐ役割をしている防水シーリングが、経年劣化によって完全に切れて隙間ができているのを確認しました。
その隙間から、何年もの時間をかけてじわじわと内部へ雨水が入り込み、本来は水を防ぐはずの防水シートまでもが湿気で耐えきれずに劣化してしまったと考えられます。
外壁を部分的に確認する際、お客様は「壁の中で防水シートがこんなにボロボロになっていたんですね」と大変驚かれていました。
築18年が経過したお住まいをこれからも永く守っていくため、腐食している一部分だけを新しく張り替える工事を進めていきます。
外壁の部分張替え工事では、雨水の侵入をしっかりと遮断し、建物の耐久性を高めるための防水下地処理が最も重要な役割を担います。
新しい外壁材を張る前に、壁の内部へ雨水が入り込むのを防ぐための「透湿防水シート(水は通さず湿気だけを逃がす、壁体内の結露を防ぎ木材を保護するための特殊な防水シート)」を壁面にしっかりと張り巡らせます。
当店の施工には一級建築板金技能士などの国家資格を持つ専門の職人が関わり、この目に見えなくなる防水シートの重ね幅や固定手順を厳格に守ることで、将来的な雨水の再侵入リスクを大きく下げる施工を行います。
新しく張る外壁と既存の外壁との継ぎ目、サッシや角の取り合い部分は、最も水が入り込みやすい弱点部になります。
新しいサイディングを張り合わせたあと、既存の壁との境界線や端部に、適度な厚みと幅を持たせた高耐久シーリング材を充填するための下準備を行います。
隙間や空気の残りを作らないようヘラで奥までしっかりと押し込み、建物の細かな揺れにも追従する弾力性を持たせることで、雨漏りの再発を防ぐ強固な防水壁を形成します。
すべての工程が完了した段階で、新しく張った外壁やシーリングに隙間がないか、歪みがないかを職人と共に厳しくチェックします。
工事の全容をお客様にしっかりとお伝えするため、工事前、工事中、そして完了時の様子を詳細に記録した合計22枚の写真報告書を作成してお渡しいたしました。
当店の運営会社である山下板金工業には一級建築板金技能士が在籍し、雨漏り解決の専門知識を競う各種技能講習への参加や、JIO瑕疵保険対応などの客観的な実績を備えており、お客様に確かな安心をお届けする体制を整えています。
| 項目 | 今回の事例(目安) |
| 工事内容 | ベランダ外壁の部分張替え工事 |
| 工期 | 2日間 |
| 費用帯 | 約15万〜25万円(現場の状態や足場の有無により変動) |
| 築年数・建物 | 築18年 / 木造2階建て |
※2026年7月時点の目安です。屋根や外壁の状態、施工面積により変動します。
雨漏りの修理はお家の状況によって必要な範囲が異なるため、費用に関して色々と迷われることも多いと思います。
私達は、今必要な最低限の補修範囲を適正な価格で分かりやすくお見積りすることを徹底しています。
ホームセンター等で購入した市販のコーキング剤やテープを上から貼るだけの部分補修はおすすめできません。外壁の内側に入り込んだ水分を完全に外へ逃がす経路を作らないまま表面だけを塞いでしまうと、内部の湿気がこもってさらに腐食の範囲を広げてしまう原因になります。状態を悪化させないためにも、専門の技術を持つ業者に点検を依頼するのが望ましいです。
経年劣化やシーリングの摩耗による外壁からの雨漏りは、基本的に火災保険の適用外となる場合が多いです。ただし、台風などの明確な自然災害によって外壁に大きな飛来物が衝突して破損したなど、原因がはっきりしている場合は適用される可能性があります。また、新築から10年以内であれば住宅瑕疵担保責任保険の対象となる可能性がありますので、まずは築年数や保証書をご確認ください。
一番重要なのは、新しい外壁材を張る前に、内側に「防水の関門」となる透湿防水シートを正しく連続させて隙間なく施工することです。また、異なる部材が接する継ぎ目部分に、耐候性に優れた質の高いシーリングを適正な厚みで充填し、建物の動きを吸収するクッションの役割を持たせることで再発のリスクを大きく引き下げられます。
その場しのぎの提案ではなく、外壁の内部がどう傷んでいるかを写真や数値で分かりやすく示してくれる業者を選びましょう。下請けにすべて任せる会社ではなく、一級建築板金技能士などの有資格者が自社に在籍し、工事中や完成後の写真を細かく報告書として出してくれる地元のリフォーム専門店に頼むのが確実です。
工事が無事に完了し、お客様から「ベランダの壁を触っても安心感があります。これでベランダの壁が湿っているのを見てハラハラしなくて済みます」と、本当にホッとした表情でお言葉をいただけました😊
ベランダ外壁の傷みを放置してしまうと、そこからお家全体の柱や主要な構造にまで湿気が広がり、将来的に大規模な修繕が必要になってしまう場合もございます。
しかし、早い段階で問題を見つけ、部分的に張り替える対策をとれば、費用を抑えながら大切なお住まいを維持することができます。
街の屋根やさん春日部店では、無理な営業や契約の押し付けは一切行いません。
気になる症状を見つけましたら、いつでもお気軽にお声がけくださいね。
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この記事の監修:山下流勢(一級建築板金技能士)/街の屋根やさん春日部店
街の屋根やさん春日部店は、屋根・外装リフォームの専門店です。
雨漏りの原因調査から屋根修理・屋根カバー工事(高耐久屋根材対応)、外壁カバー工事、外壁塗装、防水工事まで幅広く対応しています。
運営会社の山下板金工業株式会社には、
一級建築板金技能士・一級建築施工管理技士・外壁診断士が在籍し、確かな技術と安全管理で施工を行っています。
また、雨漏り全国競技大会への出場経験を持ち、2026年5月にはTBSテレビの取材を受けるなど、全国レベルの技術力と最新の施工知識でお住まいを守ります。
お客様一人ひとりの家を大切に考え、無料点検・詳細な写真報告・適正な見積もりで、JIO瑕疵保険にも対応した安心の体制を整えています。
屋根・外壁のことでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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