白岡市「屋根が大丈夫か不安…」築20年のパミール屋根工事を実施

そのお気持ち、とてもよく分かります。
屋根は普段なかなか見えない場所だからこそ、「気づいたときには手遅れだったらどうしよう…」と心配になりますよね(>_<)
費用面も心配なところ・・
最初に某ハウスメーカーに問い合わせたところ・・予算が合わずに断念⤵
街の屋根やさん春日部店は、みなさまのお気持ちに寄り添い、丁寧かつ最適なご提案をさせていただきます。

点検の結果…屋根材は「パミール」でした

さっそく屋根の状態を詳しく点検したところ、使用されていた屋根材はパミール屋根でした。

✔ 表面がパリパリと剥がれる(層間剝離)
✔ 塗装では補修できない
✔ 放置すると防水性能が大きく低下

見た目だけでは「まだ大丈夫そう」に見えても、実は内部では劣化が進んでいるケースがとても多い屋根材です。

今回のお住まいも、「雨漏りはしていないけれど、いつ起きてもおかしくない状態」だったため、屋根カバー工法をご提案しました。

今回行った屋根カバー工法の流れ

① 足場の設置

安全・丁寧な工事のため、まずはしっかりと足場を組みます。

② 太陽光パネルの撤去

太陽光パネルを一度取り外し、屋根全体を施工できる状態にします。

③ 棟板金・貫板・雪止めの撤去

既存の劣化した部材をすべて撤去し、下地を整えます。

④ 防水紙（ルーフィング）の設置

雨水の侵入を防ぐ、とても重要な工程です。
屋根の寿命を左右すると言っても過言ではありません。

⑤ 新規屋根材の設置

アイジー工業 スーパーガルテクトを使用。
軽量で耐久性が高く、断熱性にも優れた人気の屋根材です。

雪止めも設置していきます。

⑥ 棟部分の施工（樹脂製貫板を使用）

木製ではなく樹脂製の貫板を採用。
コーキングでしっかり固定し、防水性をさらに高めます。

⑦ 換気棟の設置

屋根裏の湿気を逃がし、結露や劣化を防ぐため換気棟を設置しました。

⑧ 太陽光パネルの再設置

専用の架台を取り付け、太陽光パネル本体を元通りに設置します。

⑨ 完成

下屋根部分も含め、全体がとてもきれいに仕上がりました(^^♪

築20年の方へ｜こんな方は一度点検をおすすめします

✔ 築20年前後のお住まい
✔ パミール屋根と分かっている
✔ 屋根材が何か分からないけど劣化が気になる
✔ 太陽光パネルが載っている
✔ 「屋根、大丈夫かな…」と少しでも不安を感じている

不安を抱えたまま過ごすより、現状を知るだけでも気持ちが楽になることが多いです。

まとめ｜不安を感じた“今”が、屋根点検のタイミングです

屋根工事は、「壊れてから」ではなく「不安を感じたとき」に動くことで、余計な費用や大きなトラブルを防ぐことができます。

「まだ工事するか分からないけど…」
「とりあえず話だけ聞いてみたい」
そんなご相談も大歓迎です(^^)

白岡市で、屋根が大丈夫か不安…パミール屋根かもしれない…と感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
街の屋根やさん春日部店が、分かりやすく・丁寧にご説明いたします🌸

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