蓮田市 無料点検で屋根の現状を徹底診断！瓦が落ちた…もしもの時も慌てないで！
更新日：2025年5月26日
街の屋根やさん春日部店です(*'ω'*)
「瓦が落ちてしまったみたいで…」とお電話をいただき、無料点検にお伺いした様子をご紹介します♪
お電話口のお客様の声は、不安でいっぱいのご様子。こんな時、真っ先に思い浮かぶのは「大丈夫かな？」「どうしたらいいんだろう…」といったことですよね。私たちリフォーム会社は、そんな皆様の「困った！」に駆けつけ、不安を安心に変えるお手伝いをしています。
「なぜ、瓦が落ちてしまったんだろう？」お客様も不安そうな面持ちで、私たちに問いかけます。屋根の瓦が落ちる原因は、いくつか考えられます。
経年劣化: 長年の風雨や紫外線にさらされることで、瓦自体の耐久性が落ち、少しの衝撃でも割れやすくなります。
強風や台風: 台風や突風など、強い風が吹いた際に瓦が浮き上がり、そのまま落下してしまうことがあります。施工不良: 新築時や以前のリフォーム時に、瓦の固定が不十分だった可能性もゼロではありません。
下地の損傷: 屋根の下地材が腐食したり、傷んだりすることで、瓦を支える力が弱まり、落下に繋がることもあります。
今回のお宅では、瓦の表面の状態と、部分的なズレ方から、経年劣化による瓦の固定力の低下と、それに伴う強風の影響が複合的に絡み合っている可能性が高いと判断しました。
今回使われていたのは「モニエル瓦」と呼ばれるセメント系の瓦。耐久性が高く、以前は多くのお宅で使われていたのですが、実は塗膜が劣化しやすい特徴もあるんです。しかしどんな屋根材も時間と共に劣化は避けられません。特に、モニエル瓦は、表面のスラリー層が劣化すると、白い粉が浮き出る「チョーキング現象」を起こしやすくなります。この状態を放置すると、撥水性が失われ、苔やカビが発生しやすくなったり、瓦自体の耐久性にも影響が出てきます。
① モニエル瓦の再塗装工事
② 瓦を全て取り外し、軽量な屋根材にする「葺き替え工事」
今回のお客様は「今すぐ工事しなきゃいけないの？」と不安そうでしたが、ご安心ください♡私たちは、押しつけの提案はいたしません。
お客様のご希望・ご予算・ライフスタイルに合わせて、最適な方法を一緒に考えていきます(^^)/
屋根のトラブルは、普段目に見えない場所だからこそ、気づきにくいものです。しかし、放っておくと雨漏りや家の構造部分の劣化など、深刻な被害に繋がる可能性があります。
「もしかして、うちも？」「この前の風で、屋根が心配…」そんな不安を少しでも感じたら、ぜひ私たちにご相談ください。蓮田市周辺にお住まいの皆様の屋根の健康を守るため、私たちは無料で現地調査・点検を行っています。ドローンや高所カメラを使って、お客様に安心して現状を確認していただけるよう、丁寧にご説明させていただきます。
次回は、今回のお客様からご依頼いただいた、屋根リフォーム（葺き替え工事）の様子を詳しくご紹介します！どんな風に屋根が生まれ変わったのか、どうぞお楽しみに(^^♪
雨漏りの不安を抱えているお客様、どうか一人で悩まずに、まずは安心してお問い合わせください。皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております！
お支払いに不安を抱えている方もいらっしゃると思います。お気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
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