幸手市中で外壁下塗り（微弾性）施工を行いました！
更新日：2025年10月9日
ローラーを使い丁寧に塗っていきます。
下塗りは微細なひび割れを埋めたり、中塗り上塗りの密着性を高めるなどの役割があります。
厚めの塗膜を下塗りから形成し、耐久性を持たせていきます。
【下塗り塗料の違い】
シーラー→塗料の吸い込みを均一化して、色ムラをなくします。中塗り上塗りとの密着性も高めます。木材系などの塗料を吸い込みやすい材質によく使用されます。
フィラー→ヘアークラック(細かいひび割れ)などを埋められるため、クラックが多く生じている場合などによく使用されます。
また、デコボコしている外壁などもデコボコ面を滑らかにし、仕上がりが綺麗になります。
微弾性の場合、塗料が伸縮するので、クラックが入りずらくなりますので、クラック防止に使用されます。
その他にも、シーラーとフィラーの両方の機能を兼ね備えたものなどもあり、そういった塗料を使用することで作業効率も上げることができます。
この塗料は、旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバー出来ます。
優れた密着性で、耐久性の高い保護膜を形成します。
臭いが少ないので、臭いが気になる方や小さなお子様やペットがいる方にも安心ですし、ご近所様にご迷惑をおかけする事もありません。
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