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堺市北区の2階建住宅天窓から雨漏れが発生!天窓を固定しているビスの緩みやコーキングの劣化が原因でした
更新日:2023年3月15日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は
堺市北区にて『室内で雨漏りが起って困っています』とお問合せをいただきました。
雨漏りの状況をお伺いすると、木造2階建住宅で2階に設置している
天窓から雨漏りがするとの事でした。
屋根に設置している天窓は、紫外線や風雨の影響を受けやすく雨漏りが起りやすい場所でもあります。
しっかりと雨漏りの原因を確認したいと思います。
屋根に上がって天窓全体をパッとみた感じでは、特に問題があるようには見えません。
しかし、よく見てみると固定しているビスがグラグラになって緩んでしました。こちらのビスはパッキン付きビスになっています。
施工した当初はパッキンがしっかりと効いていたと思われますが、現在は劣化しパッキンがない状態になっていました。
天窓周りのコーキングも切れて劣化し、コーキングの打替えが必要です。
コーキングもゴムで出来ているので、紫外線によって劣化してしまいます。
また、コーキングの寿命も5年が経過すると、ひび割れなどが起り雨水が浸入しやすくなってくる為、5年を目処に点検やコーキング補修などのメンテナンスを行いましょう!
屋根材のスレート(カラーベスト)には色褪せや汚れが付着していました。こちらの様にスレート(カラーベスト)の色が薄くなったと感じたら、その症状は色褪せです。
スレートはセメントが主成分で防水機能がない為、表面に塗装が施されています。
しかし、
築5年が経過するとスレート(カラーベスト)に塗られている塗料が紫外線によって劣化し、色が褪せてしまった状態になるのです。
スレート(カラーベスト)自体が水を吸収する状態になっているサインなので、他の症状が起る前に屋根塗装のメンテナンスを検討しましょう!
外壁を触ると手に白い粉が付くチョーキング現象が起っていました。
チョーキング現象は、紫外線の熱で塗料の油分が分解されて発生します。長期間、紫外線に当たり続けると、油(樹脂)がなくなって、粉(顔料)だけになります。
健全な状態の壁は、触っても手に粉が付く事がなく、樹脂があるので水を弾きます。
チョーキング現象が起れば、外壁塗装で対処しましょう!
お客様に現状の写真をお見せしながら、天窓を初め建物の状態をご説明させていただきました。
必要な工事内容は下記の通りです。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
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〒572-0077
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E-Mail info@machiyanesbk.com
島本板金工業
〒544-0003
大阪府大阪市生野区小路東3丁目6−11
電話 0120-989-742
E-Mail info@jacof.co.jp
株式会社マックスリフォーム
〒564-0053
大阪府吹田市江の木町5-24 フェスタ江坂401
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
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大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43
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