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【堺市南区】破風板と軒天の剥がれを調査|過去に破風板が落下した3階建て住宅
更新日:2026年5月29日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
堺市南区にて
「破風板(はふいた)や軒天(のきてん)の剥がれが気になる」とご相談をいただき、現地調査を行いました。
過去に破風板が落下したこともあるそうで「また同じようにならないか心配」と、とても不安を感じられていらっしゃいました。
今回は、調査で確認した劣化状況や過去の補修跡、今後を見据えた補修方法について詳しくご紹介します。
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今回ご相談をいただいたのは、堺市南区にある築20年の3階建て住宅です。
「破風板がボロボロになって気になっている。軒天も剥がれているので、修理するとどのくらい費用がかかるのか知りたい」とご相談をいただきました。
お話を伺うと、8年ほど前にも破風板が落下してしまい、他社にて補修工事を行ったとのことでした。
今回は落下まではしていないものの、以前と似たような症状が出始めていたため、再発することをとてもご心配されていました。
破風板・軒天とは?|屋根まわりを守る重要な部分です
今回のお住まいは3階建て住宅だったため、3階ベランダからはしごをかけて破風板と軒天を確認しました。
3階建て住宅では地上からでは細かな劣化が見えにくいことも多く、実際に近くで見ると予想以上に傷んでいることもあります。
破風板と軒天の
取り合い部分が大きく開いており、隙間ができています。
一部ではたわんでいる箇所もあり、材料自体の
劣化が進行している様子が確認できました。
長期間にわたり湿気や雨水の影響を受けていたと見られます。
お客様が「また落ちるのでは」と不安を感じられるのも無理はない状態でした。
軒天にはめくれも見られ、水分の影響によって脆くなっていると見られます。
ここに雨水が入り込むとさらにめくれが広がったり、
強風時に脱落する危険性もあるため注意が必要です。
破風板・軒天にはケイカル板系の材料が使用されていました
破風板・軒天ともにケイカル板系の材料が使用されていました。
ケイカル板は軽量で耐火性にも優れた材料ですが、水分にはあまり強くありません。
継ぎ目から雨水が入り込んだり塗装の防水性が低下すると、割れ・浮き・剥がれ・たわみといった症状が発生します。
特に今回は破風板と軒天の取り合い部分が開いていたため、雨水や湿気の影響を受けやすい状態になっていました。
特に軒天部分はビスの間隔が細かく、過去に押さえ直しを行ったと見られます。
通常より細かい間隔で固定されていたため、以前の時点でも浮きや固定力低下が発生していた可能性があります。
部分的な補修では既存材そのものの劣化までは止められないこともあり、年数経過によって再び隙間や剥がれが発生したと考えられます。
破風板や軒天の補修方法には、塗装・張り替え・板金巻きなどがあります。
今回は劣化が大きかったため、下記2種類をご提案しました。
なお、今回の工事では3階建てのため
足場設置が必要になります。
▶【屋根・外壁工事】足場はなぜ必要?種類や費用の目安を解説
お見積もりをご提出後、
提案内容②の板金巻き工事のご依頼をいただきました。
▶
屋根のプロが教える!破風板・鼻隠し・ケラバの役割と修理・補修方法
破風板や軒天は普段あまり目にしない部分のため、気づいた時には劣化が進行していることがあります。
特に隙間の広がりや軒天のたわみ、表面の剥がれ、強風時の異音などが見られる場合は注意が必要です。
今回のお客様も「以前に落下したことがあるので心配」と不安を感じられていました。
当店では破風板や軒天の点検・補修のご相談も承っておりますので、「少し浮いている気がする」「落下する前に確認してほしい」という方は、お気軽にご相談ください。
軽度に見えても、内部下地まで劣化が進んでいる場合があります。 放置すると落下や雨水浸入につながるため、早めの点検がおすすめです。
一般的には板金の方が耐久性や防水性に優れています。 特に雨がかかりやすい場所では、今後のメンテナンス負担を抑えやすいです。
症状が軽度であれば部分補修できる場合もあります。 今回のように剥がれや再発が見られる場合は、部分補修より全体的な補修をご提案することがあります。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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