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【堺市東区】天窓からの雨漏りを散水調査で特定|谷板金周辺に原因の可能性
更新日:2026年4月30日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は堺市東区にて
「天窓から雨漏りしている」とのご相談をいただき、
現地調査および散水調査を行った様子をご紹介します。
強風時だけだった雨漏りが徐々に頻発している状態で、不安に感じられているご様子でした。
天窓は採光性に優れており室内を明るくしてくれる設備ですが、屋根に穴を設ける構造上
雨漏りリスクが高い部位です。
同じような症状でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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すでに1階天井にシートを張り、室内への被害を抑える応急処置をされているとのことでした。
1階リビングは吹き抜け構造となっており、その上部に天窓が設置されています。
以前から結露による水滴はあったものの、ここ1年ほどで明らかに雨水が落ちるようになったとのことです。
ハシゴをかけて近くから確認すると、
天窓まわりのクロスが大きくめくれ上がり、下地が露出している状態でした。
ここまでクロスが剥がれている場合、
表面だけでなく内部にまで雨水が回っている状態で、すでに
長期間にわたって浸水が続いていた可能性が高いです。
めくれた部分の内部を見ると、
木材は広範囲に変色して傷んでおり、水を含んだ跡がはっきりと確認できます。
さらに木材は
波打つように変形しており、
水分を吸収・乾燥を繰り返してきた様子がうかがえました。
放置すると下地の腐食がさらに進んで補修範囲が広がってしまうため、早めの対応が必要な状況です。
室内の状況確認後、屋根に上がって天窓の状態を詳しく調査しました。
肝心の天窓周辺ですが、
天窓自体に大きな不具合は見られず、ガラスの割れや屋根材の大きな破損も見られませんでした。ただし、ガラスまわりの
コーキングには劣化が見られ、
水を吸い込みやすい状態になっている可能性がありました。
屋根に開口部を設ける構造のため、防水の弱点になりやすいからです。
天窓は採光や開放感を得られる便利な設備ですが、屋根に穴を開けて設置されるため、どうしても雨水の浸入口になりやすい部分です。
特に多い原因としては
・天窓まわりのコーキング、パッキンの劣化や切れ
・内部の防水紙(ルーフィング)の劣化
・天窓まわりの谷板金や水の通り道の不具合・詰まり
などが挙げられます。
今回のように「強風時だけ→徐々に常時発生」に変化しているケースは、防水機能が低下し始めているサインといえます。
目視だけでは原因の特定が難しかったため、今回は散水調査をご提案し、実施することになりました。
散水調査とは、実際の雨の状況を再現するように特定の箇所へ水をかけ、どこから雨水が入り込んでいるのかを確認する調査方法です。
別途費用が発生することをお客様にご説明し、ご了承をいただきました。
実際に散水調査を行い、天窓まわりのどの位置で雨漏りが発生するのかを順番に確認していきました。
まずは
天窓の下側から水をかけてみましたが、この段階では室内への
雨漏りは確認されませんでした。続いて天窓の
中央部分にも散水していきましたが、変化は見られません。
天窓の上側に水をかけると室内で雨漏りが確認されました。
そのため、天窓本体のガラスや下部ではなく
「上側から流れてくる雨水」に原因があると判断できます。
排水経路が塞がれている状況だったため、清掃して再度散水を行ったところ、今度は先ほどよりも明らかに雨漏りの量が増えるという変化がありました。
本来であればスムーズに流れるはずの雨水が、詰まりによって一時的にせき止められていたことで、内部への浸入が抑えられていたと考えられます。
つまり、谷板金まわりから雨水が入り込んでいる可能性がとても高い状態であることが分かりました。
調査結果から、雨漏りの原因は天窓上部の谷板金周辺である可能性が高いと判断しました。
ただし、実際にどの部分から水が入り込んでいるのかを正確に特定するためには、屋根材を一部切り開いて内部の状態を確認する必要があります。
原因の特定精度は上がりますが、その一方で屋根材をめくることにより一時的に雨漏りが悪化するリスクもあります。
そのため、こういったリスクも含めてお客様にご説明したうえで、今後の補修方法について慎重にご相談させていただきました。
応急処置として、疑わしい箇所にコーキングを施しました。
谷板金と屋根材の隙間がとても狭く、指で押し込むように施工しています。
その後、
水をかけると雨漏りが止まりました。雨漏りが止まったと言っても「たまたま原因箇所に当たった可能性がある状態」で、根本的な解決ではありません。
このまま長期間もつとは考えにくく、
再発する可能性が高い状態です。
▶シーリングやコーキングの種類と使用方法
天窓周辺からの雨漏りは天窓本体が原因とは限らず、その周辺や上部からの水の流れが影響しているケースもあります。
実際に調査してみないと分からないことも多く、雨漏りを放置すると内部の木材腐食やカビの発生など、被害が広がるリスクがあります。
放置して改善することはほとんどありません。
「少し気になる」「たまに水が落ちる」
そんな段階でも、早めの点検が結果的に修理費用を抑えることにつながります。
同じような症状でお困りの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
一時的に止まることはありますが、根本原因が別にある場合は再発する可能性が高いです。状況に応じた適切な修理が必要です。
目視で原因が分からない場合はとても有効です。今回のようにピンポイントで原因特定ができるため、無駄な工事を防ぐことにもつながります。
状態によりますが、劣化が進んでいる場合は撤去や交換も選択肢です。ただし費用や使い方も含めて総合的に判断することをおすすめします。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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