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【堺市】屋根カバー工法とは?メリット・費用・施工できる屋根を事例付きで解説
更新日:2026年2月27日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
屋根リフォームを検討されている方からよくいただくのが、
「カバー工法って何ですか?」というご質問です。
屋根工事にはいくつか種類がありますが、主な工事は大きく分けて2つです。
ひとつは元々の屋根をすべて撤去して新しくする『
葺き替え工事』。
もうひとつが元々の屋根を撤去せず、上から新しい屋根材を被せる
『カバー工法』です。
今回は、
費用と性能のバランスに優れ、近年選ばれることが増えている「カバー工法」について分かりやすく解説します。
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屋根カバー工法とは、
今ある屋根の上に防水紙と新しい屋根材を重ねて施工する改修方法で「重ね葺き」とも呼ばれます。
既存の屋根を撤去しないため廃材がほとんど出ず、工事期間やコストを抑えながら屋根性能を向上させられるのが大きな特徴です。
工程自体も比較的シンプルで、既存屋根の点検と補修を行った後に防水シートを敷き、その上から新しい屋根材を施工します。
解体作業がないため騒音や粉塵も少なく、近隣への影響も最小限に抑えられます。
カバー工法が検討されることが多い理由として、費用・工期・耐久性のバランスの良さが挙げられます。
撤去費用と処分費がかからないため葺き替えより費用を抑えやすく、施工期間も短縮できます。
屋根が二重構造になることで断熱性と防音性が向上し、室内環境の改善につながるケースもあります。
さらに、古い屋根材にアスベストが含まれている可能性がある住宅では、撤去しないことでアスベストの飛散リスクを抑えられる点もメリットです。
当店で多くご提案している、既存のカラーベスト(コロニアル)屋根の上から金属屋根材を施工するカバー工法の場合、『延べ30坪(約100㎡)程度の2階建て住宅で約150万円~』が一つの目安になります。
※外部足場の設置を前提とした概算です。(屋根足場が必要な場合は別途約7~10万円)
一方、既存屋根を撤去して施工する
葺き替え工事になると、
解体・処分費や下地補修費が加わるため、カバー工法より+25万円程度~費用が増えるケースが一般的です。
さらに、
既存屋根材にアスベストが含まれている可能性がある場合(2004年以前の屋根材など)は、
適正処分費用が必要となるため、さらに+25万円程度~追加費用がかかることがあります。
また、屋根形状が複雑な建物は部材点数が増えるため費用が上がる場合があり、屋根勾配(傾斜)によっても施工単価は変動します。
最終的な金額は屋根の状態や現場条件によって変わるため、正確な費用を知るには現地調査が必要です。
▶形状別・屋根材別、様々な屋根の面積の求め方
万能に見えるカバー工法ですが、すべての屋根に施工できるわけではありません。
下地が腐食していたり屋根構造に歪みがある場合は上から重ねるだけでは対応が難しく、葺き替え工事をご提案するケースもあります。
また、
瓦屋根には基本的に施工できません。瓦は厚みや凹凸が大きく、上から新しい屋根材を重ねて固定する構造に適していないためです。
カバー工法が適しているかどうかは、事前点検で屋根の状態を正確に確認することが重要になります。
▶
カバー工法ができるか知りたい方はこちら(無料点検)
雨漏りの有無に関わらず、野地板(のじいた)などの下地材が健全な状態であればカバー工法を行える可能性が高いです。
特にスレート屋根や金属屋根は表面が比較的フラットで新しい屋根材を固定しやすいため相性が良い屋根材です。
塗装では耐久性の回復が難しいと判断された際、次の選択肢として選ばれることが多いです。
①堺市西区 トタン屋根からコロニアルへのカバー工事
堺市西区にて、雨が降るたびに天井から雨漏りが起こるとご相談をいただきました。
調査を行うと、屋根はトタン製で錆びが進行し、穴が開いていることで雨漏りが発生していると判明しました。
今回は幸い屋根下地の傷みがなかったため葺き直し工事まで行う必要はなく、カバー工事を施工しました。
既存の
トタン屋根の上に軽量で耐久性に優れたコロニアルを施工し、屋根全体の防水性・耐風性も向上して雨漏りの心配がなくなりました。
コロニアルの特徴
軽量で耐久性に優れたスレート屋根材の一種で、耐候性や防火性が高いため住宅や事務所など幅広く使用されています。
また、色やデザインのバリエーションが豊富で外観に合わせた選択が可能です。
遮熱性や防音性にも優れておりメンテナンスもやすく、定期的な塗装や補修を行うことで長持ちします。
②堺市中区 スレート屋根から立平葺きへのカバー工事
堺市中区にて「玄関庇の軒天に雨漏りが起こっているので点検して欲しい」とご連絡をいただき、調査を行ったところ玄関庇の勾配(傾斜)が緩く屋根上に雨水が溜まりやすい形状になっていることがわかりました。
さらに、屋根材のスレートは以前塗装を行った際に縁切り作業が行われておらず、「毛細管現象」を起こして屋根内部に雨水が浸入してしまっていました。
今後雨漏りのリスクを低減させるため屋根の勾配を調整した上で立平葺きへのカバー工法と軒天の塗装を施工しました。
勾配をつけて排水性をアップさせ、
雨水の流れやすい立平葺きにカバーした事で屋根上に雨水が溜まる事がなくなりました。
立平葺きとは
③堺市南区 スレート屋根から横暖ルーフへのカバー工事
堺市南区にて、築25年間一度も屋根のメンテナンスをしていないため、屋根塗装か屋根カバー工法のどちらかを検討しているとご相談をいただきました。
調査を行うと既存の屋根はスレートの寿命を迎えて劣化しており、色褪せやコケが発生していました。
お客様とご相談の上、塗装よりもカバー工事を行う方が長期的に安心できるとのことでカバー工事を行うことになりました。
スレート屋根から横暖ルーフへのカバー工事が完了しました。
横暖ルーフは「かん合式」という施工方法で、屋根材の先端同士を引っかけて固定します。
さらに屋根面に向けてビス止めも行うため、強風でも飛ばされにくい構造になっています。
横暖ルーフとは
屋根カバー工法は「費用を抑えたい」「葺き替えまでは必要ないと言われた」「屋根を長持ちさせたい」という方から多く選ばれている屋根リフォーム方法です。
費用・工期・耐久性のバランスに優れた合理的な屋根リフォーム方法ですが、すべての屋根に施工できるわけではなく、下地の状態や劣化状況によっては別の工事方法が適している場合もあります。
そのため大切なのは「カバー工法が良いかどうか」ではなく、ご自宅の屋根に合った方法を選ぶことです。
カバー工法ができるかどうかは屋根材の種類だけでなく、下地の状態や劣化の進行度によって判断されます。
「カバー工法ができるか知りたい」「費用の目安を知りたい」という方は、当店までお気軽にご相談ください。
街の屋根やさん堺店では、屋根工事が初めてというお客様でも安心してお願いしていただける体制を整えております!
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