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堺市中区にて折板屋根工場の雨漏り点検|工場や倉庫の点検・メンテナンスも当店にお任せください!
更新日:2025年2月4日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は堺市中区の工場にて
雨漏りが発生し、現地調査を行った様子をご紹介します。
「大雨の日に1階の屋根から雨漏りが発生する」とのご相談で現場を詳しく調査すると、屋根の劣化や排水不良が影響していると考えられたため、適切な修理方法をご提案させていただきました。
雨漏りでお困りの方は当店までお気軽にお問合せください。
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まず室内の雨漏り状況を確認すると、1階部分の床には雨染みが広がっており、特に柱の周辺から雨水が伝って流れている様子が見受けられました。
お客様によると「強い雨の日にだけ雨漏りが発生する」とのことでした。
雨水が柱を伝うということは、屋根から浸入した水が建物の内部に入り込んでいる可能性が高いです。
しかし、
屋根を固定するボルトに錆びが目立ちました。
ボルトは金属製のため長年の風雨にさらされると錆びが進行し、ボルトが腐食したり締め付けが緩むことで隙間が生じます。
そこから
雨水が浸入して雨漏りが発生しているのではないかと考えられます。
ボルト周りにコーキングを打つことで防水することができます。
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屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
屋根の端部分であるケラバの隙間からも雨水が入り込んでいる可能性がありました。
ケラバには板金が取り付けられてますが、これが適切に施工されていない、または経年劣化によって隙間が生じると、そこから雨水が侵入する可能性があります。
特に強風を伴う雨の際には、屋根の隙間から雨水が吹き込んでしまうケースが多く見られます。
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不具合は雨漏りに繋がる!ケラバの修理方法をご紹介
雨水を排水する竪樋(たてどい)の点検も行うと、
エルボ(曲がり部分)の継ぎ目が外れていました。
継ぎ目が外れてしまうと適切に排水されず、屋根に溜まった水が別の箇所へ流れ込んで建物内部へ浸入する原因となります。
今回の雨漏りの一因として、
竪樋の排水不良も関係していると考えられます。
この周辺は錆びが多く発生しており、雨の日には竪樋から溢れた水で水溜りができてしまっていることが伺えます。
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雨樋の修理・交換お任せください!
堺市中区にて雨漏りしている工場の現地調査が完了しました。
ボルト周辺や屋根の隙間から雨水が浸入していることが雨漏りの主な原因と考えられました。
そこで今回は部分補修工事として、ケラバ部分の張り替え・コーキング補修・竪樋の補修をご提案しました。
今回の現場では、折板屋根の隙間やボルト部分の劣化、そして竪樋の不具合が原因で雨漏りが発生していると考えられました。
工場や倉庫の屋根は定期的なメンテナンスを行わないと、錆びや劣化によって雨漏りが発生しやすくなります。
「最近天井に雨染みができている」「強い雨の日に雨漏りする」といった症状がある場合は早めの点検をおすすめします。
街の屋根やさん堺店では、無料点検を実施中です。
雨漏りや屋根の不具合でお困りの際は、お気軽にご相談ください!
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