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堺市東区にてベランダ波板の割れたフックを補修｜危険を伴う高所作業は街の屋根やさん堺店にお任せください
更新日：2024年11月15日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は堺市東区にて
ベランダ波板のフックが外れ、留め直しの補修を行った現場をご紹介します。
軽微な不具合や補修の場合、業者に依頼することをためらわれる方も多いと思われますが、高所や屋根をご自身で修理するのはとても危険が伴います。
当店では些細な内容でも対応しておりますので、お気軽にお問合せください。
▶メールにてお問い合わせ（24時間受付中）
2階のベランダ横面に取り付けている波板のフックが外れたので留め直して欲しいとのご依頼がありました。
フックが外れているため波板が浮き、風が吹くとバタバタと音を立てるとのことです。
放っておくと強風時に波板が飛んでしまう危険があるため、留め直しの補修を行うことになりました。
梯子を掛けて状態を確認すると、プラスチック製フックが複数外れて無くなっていました。
波板もガラスネット入り塩ビ製波板で、フックと共に経年劣化が見られます。
プラスチック製フックは紫外線や風雨の影響を受けて劣化しやすく、耐用年数があまり長くありません。
割れや緩みがあれば早めに交換することが大切です。
新しいポリカーボネート製フックで波板をしっかりと留め直しました。風によって波板がバタつくことがなくなりました。
今回は波板の張り替え工事は行わず部分補修のみ行いましたが、既存のフックや波板も劣化症状が見られたため、定期的に状態を確認していただくことをおすすめしました。
屋外で使用する波板やフックは耐久性の高いポリカーボネート製がおすすめです。
塩ビ製と比べてポリカーボネートは紫外線や温度変化に強く、耐衝撃性も高いため屋外での使用に適しています。
フックもポリカーボネート製であれば耐候性が高く劣化しにくいため、波板が外れるリスクが軽減します。
耐用年数が10年程度と長いため、メンテナンスサイクルも延ばすことができます。
今回のような波板の固定自体は簡単な作業ですが
、高所での作業は転落リスクがあり危険を伴います。足場の安定が難しい場所や、不安定な梯子での作業は事故の原因になります。
街の屋根やさん堺店ではお客様の安全を第一に考え、迅速かつ丁寧な対応を心がけております。
すぐに応急処置して欲しいなどといったご相談にも対応しておりますので、お困りの際はご相談ください。
▶
高所作業はとても危険、間違った施工をしないためにも屋根のDIYは行わないでください
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