和泉市で外部の水栓柱を交換しガーデンパン新設｜室内エアコン交換や換気扇新設を行いました。
更新日：2024年4月1日
皆様こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は和泉市で屋外に設置している水栓柱の交換とガーデンパンの新設と室内のエアコン交換と玄関収納内に換気扇を新設した工事の様子をご紹介します。
現在は水栓柱の下にガーデンパンが設置されていない為、水栓柱を使用する際に排水がガレージの方へ流れてしまう為今回、ガーデンパンを新設する事になりました。室内のエアコンは古くなった為交換を行い、玄関収納の中は消臭と湿気対策として換気扇を新設します！
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本日は和泉市で屋外に設置している水栓柱の交換とガーデンパンの新設と室内のエアコン交換と玄関収納内に換気扇を新設した工事の様子をご紹介します。
現在は水栓柱の下にガーデンパンが設置されていない為、水栓柱を使用する際に排水がガレージの方へ流れてしまう為今回、ガーデンパンを新設する事になりました。室内のエアコンは古くなった為交換を行い、玄関収納の中は消臭と湿気対策として換気扇を新設します！
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初めに既設の水栓柱を撤去する為に、掘削(くっさく)作業を行います。
ここで注意するのは水栓柱に接続している給水管の損傷です。水栓柱の下端が見えてくると掘削作業は終了です。
ここで注意するのは水栓柱に接続している給水管の損傷です。水栓柱の下端が見えてくると掘削作業は終了です。
水栓金具は再利用の為、仮撤去します。
シールテープを巻くことで配管同士を密着させ、水漏れを防ぐ役割を持っています。シールテープも長期間使用を続けていると劣化し水漏れの原因となります。
今回は水栓金具を再利用するので、取り外した際にシールテープの巻き直しを行っております。
蛇口のパッキンは水流や水圧によって徐々に摩擦・変形していきます。劣化を防ぐ事はできず耐用年数は10年程度と言われています。パッキンが劣化してしまうと水を止めてもポタポタと水が落ちたり等が起きることがあります。
元々の給水管から接続を行う為、このような形状になります。
排水桝からガーデンパンまで排水管を設置する箇所をL字型に溝堀します。
排水管を設置する時の注意点！
排水管の勾配には基準があり、それを守らないとうまく水が流れず臭いの原因にもなります。
その為、必ず水上(水栓柱)から水下(排水桝)へ下がるように勾配を取って排水管を設置する事が必要です。
その為、必ず水上(水栓柱)から水下(排水桝)へ下がるように勾配を取って排水管を設置する事が必要です。
水栓柱の後ろから土が流れ出さない様に、“セメントレンガ”を設置しております。
作業後は試運転をし、確実にエアコンが稼働するか確認します！
初めに換気扇を取付する箇所を開口を開け、電源・スイッチの配線やダクトの配管の仕込みを行います。
これで玄関収納の中が換気される為、臭いや湿気がこもる事はありませんね。
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