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堺市西区にて強風で破損したカーポート波板の張り替え工事|適切な長さのポリカフックを使用して固定力をアップさせました
更新日:2024年3月5日
こんにちは、街の屋根屋さん堺店です。
本日は堺市西区にて、
強風で破損したカーポートの波板の張り替え工事の様子をご紹介します。
今回は壁面の波板とフレーム(カーポート枠組み)に不具合はなく、屋根の波板のみ張り替えを行いました。
▶
現地調査の様子はこちら
足場板を使用して作業を行います。
屋根に上がり作業を行うため、既存の波板が割れたり破損したりしない様に使用します。
職人さんが波板を踏み抜いて落下事故が起こる事を防いだり、作業をしやすくする目的もあります。
既存の波板を外していきます。ビスは工具を使用し、全て手作業で1つずつ外します。カーポートの照明器具などは取り付けたままのため、破損など起こらない様に慎重に作業を行いました。
撤去した波板・ビスは産業廃棄物として当店で持ち帰り、適切に処分を行います。
ポリカーボネート製波板を取り付けます。ポリカ波板は塩ビ製波板の約20倍の強度を持ち、耐久性に優れています。
カーポートに使用するためカラーはブロンズクリアを選びました。当店では人気のあるカラーで、ブラウンの色味が適度に紫外線の明るさを遮ってくれます。
ポリカーボネート製のフックで波板を固定します。ポリカフックは通常19、21、23mmの長さの物を使用する事が多いのですが、今回のカーポートのフレームは規格が古いタイプの物でフックの長さが合わず、急遽25mmの物を調達して使用しました。
若干長さが合わないフックでも固定する事はできますが、適切なサイズの物を使用しないと固定力が低下したり、締め付けがきつくなりすぎて波板やフックが変形・破損してしまう原因になります。
住宅と隣接した箇所に穴を開け、竪樋を通します。そのままでは貫通部分から雨水が落ちてきてしまうため、竪樋と穴の隙間にコーキングを打って水漏れが起こらない様にしました。
▶シーリングやコーキングの種類と使用方法
最後にブロワー(送風機)で施工中に出たゴミや埃を取り除いて綺麗に清掃します。
カーポート屋根の波板張り替え工事が完了しました!新しいポリカーボネート製波板になって美観性、防水性が復活しました。
適切な長さのポリカフックを使用して、固定力もアップしています。
お客様宅は車が2台停められる広いカーポートのため屋根の持つ印象が大きく、張り替えを行った事で住宅全体の雰囲気も明るくなりました。
当店では波板の施工事例がとても豊富にありますので、お困り事があればお気軽にご相談下さい!
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