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堺市北区にて台風被害を受けたラティスをメッシュフェンスへ交換とウッドデッキの新設|外構工事もご相談ください!
更新日:2024年2月15日
こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は堺市北区にて外構工事を行った様子をご紹介します。
台風被害を受けた木製ラティスはメッシュフェンスに交換し、樹脂製のウッドデッキも新設しました。
当店では外構工事も承っておりますので、お気軽にご相談くださいね。
既存の木製ラティスは見た目がオシャレなのですが、天然木の為水分を染み込んで劣化しやすいデメリットがありました。
同様のラティスに交換する事も検討されていましたが、今回は劣化しにくいスチール製のメッシュフェンスに交換する事になりました。
支柱の部分はコア抜きで穴を開けていた為、モルタルを詰めて固定しました。
中心に近い部分を少し高く詰める事で、雨水が溜まらず流れていくようになります。
モルタルが固まったらフェンス取り付けの完了です。
今回はウッドデッキも新設します。ウッドデッキは大きく分けて人口木(樹脂製)と天然木の素材に分けられますが、今回は樹脂製のウッドデッキを新設する事になりました。
天然木は自然な風合いが楽しめますが、雨で腐食するとシロアリ被害を受ける事も多い為、定期的に塗装メンテナンスが必要になります。
樹脂製のウッドデッキは天然木に比べると費用が高いのですが、耐久性が高く雨に濡れても腐食しない為、シロアリ被害の心配もありません。
まずは束石(つかいし)と呼ばれる基礎石を設置し、束柱を立てていきます。
地面がコンクリートの場合は束石は不要ですが、今回は地面が砂利の為、束石を置いて束柱の沈み込みを防いでいます。
束石の設置がズレると仕上げの床材までズレてしまう為、前後左右・水平を確認しながら真っすぐに並べていきます。
束石と束柱は接着剤とビスで固定しています。
束柱の上に大引き材を取り付けました。
大引き材は床材を支える下地となります。
大引き材の上に根太を取り付ける場合もありますが、今回は大引き材の上に直接床材を取り付けていきます。
最後にウッドデッキの床材を設置していきます。
今回ウッドデッキは樹脂製、束柱などの土台はアルミ製ですので、天然木ウッドデッキのような腐食の心配もなく、耐久性も高くなっています。
メッシュフェンス交換とウッドデッキ新設が完了しました
メッシュフェンスへの交換とウッドデッキの新設工事が完了しました!既存の木製ラティスは美観性はいいのですが、天然素材の木材は腐食が起きやすく、実際に台風で倒れる被害が出ていました。
今回はスチール製のメッシュフェンスに交換しましたので、耐久性や耐風性の面でも安心です。
裏庭には樹脂製のウッドデッキも新設しました。樹脂製のウッドデッキは腐食の心配もなく、手入れも拭き掃除くらいですので、手入れの良さもメリットです。
洗濯物を干す際などに非常に便利ですよね。
当店ではこのような外構工事も承っております。
ガレージやカーポート、駐輪場などの工事も、街の屋根やさん堺店までご相談くださいね。
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