堺市堺区で窓から雨が吹き込むとご相談！施工不良とシーリング浮きで雨漏りしていました
更新日：2024年1月15日
台風をきっかけに窓から雨漏りするようになったという事です。
まずは雨水が吹き込むという部屋を確認させていただきます。
まずはこちらのトイレの窓を点検します。
現地調査の際には窓は開けられていましたが、窓を閉めても雨水が吹き込み、床が水浸しになってしまうそうです。
周辺に置いている物も水濡れしてしまいますし、風が伴う雨の日は非常に困りますよね。
現地調査の際には窓は開けられていましたが、窓を閉めても雨水が吹き込み、床が水浸しになってしまうそうです。
周辺に置いている物も水濡れしてしまいますし、風が伴う雨の日は非常に困りますよね。
窓や外壁から建物内に雨水が入り込み、天井が下がってしまったようです。
部屋だけでなく天井裏にも雨水が入っている為、これでは建物の構造部も劣化してしまいます。
近くで見ると、サッシ際やベントキャップのシーリングが浮いており、そこから雨水が吹き込んでいると考えられます。
雨水が内部に入るのを防ぐ為の水切りがきちんと施工されておらず、当初の施工業者の施工不良が考えられます。
悲しいことに、現地調査を行うと施工不良を目にする事が度々あり、何らかの問題に悩まされている方も少なくありません。
施工業者選びは難しいですが、施工実績などをご覧になってしっかり施工してくれる業者に依頼されるようにしてくださいね。
▶屋根工事、外壁塗装、リフォームの現場で見た間違いだらけの施工例
窓から雨が吹き込む原因を調べた所、シーリングの浮きや水切りの施工不良などが考えられました。
本来であれば窓の上部に水切り板金を取り付けたり、外壁にU字カットを行って水切りを正しく施工するなどの対処方法が望ましい所です。
しかし、施工費用をなるべく抑えたいとご希望されていた為、今回はスライダー梯子でのシーリング打ち替えをご提案させていただきました。
サッシ周辺の浮いているシーリングを打ち替える事で、雨水が入るのを防ぐ効果があります。
本来であれば窓の上部に水切り板金を取り付けたり、外壁にU字カットを行って水切りを正しく施工するなどの対処方法が望ましい所です。
しかし、施工費用をなるべく抑えたいとご希望されていた為、今回はスライダー梯子でのシーリング打ち替えをご提案させていただきました。
サッシ周辺の浮いているシーリングを打ち替える事で、雨水が入るのを防ぐ効果があります。
雨漏りは屋根の不具合以外でも、外壁やサッシ、ベランダなど原因が多岐に渡ります。
その為、しっかり原因を特定せず修理をしても、根本的な解決になりません。
街の屋根やさん堺店では、３０分～１時間ほどお時間をいただき、雨漏りの原因をしっかり特定します。
点検・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談くださいね。
▶雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
その為、しっかり原因を特定せず修理をしても、根本的な解決になりません。
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