堺市堺区の連棟住宅で玄関先のポリカ波板が破損｜全面張り替え工事で機能性・美観性が復活
更新日：2023年12月14日
波板は端から順番に重ねて張られているので、反対側の端から順番に外していきます。
外した波板は産業廃棄物として、当店で適切に処分を行います。
別途処分費用が必要になりますが、お見積りをご提出の際にお客様にきちんとご説明をさせて頂きます。
波板を全て外したらフレーム（骨組み）の点検を行います。
フレームに歪みや破損があると新しい波板を適切に固定できません。
現地調査の時にも点検を行いましたが、波板を外したタイミングでも再度問題がないか確認します。
点検の結果錆びている箇所はありましたが、大きな問題はなく再利用できる状態でした。
フレームに歪みや破損があると新しい波板を適切に固定できません。
現地調査の時にも点検を行いましたが、波板を外したタイミングでも再度問題がないか確認します。
点検の結果錆びている箇所はありましたが、大きな問題はなく再利用できる状態でした。
今回はこちらのポリカーボネート製波板を張っていきます。
お客様が選ばれたカラーは人気のあるブロンズクリアです。波板の色で建物の雰囲気もだいぶ変わるので、波板を張り替える際にはどんな色にしようかと悩まれる方が多いでしょう。
ブロンズクリアは明るさを維持しつつ、汚れも目立ちにくい当店おすすめのカラーです。
お客様が選ばれたカラーは人気のあるブロンズクリアです。波板の色で建物の雰囲気もだいぶ変わるので、波板を張り替える際にはどんな色にしようかと悩まれる方が多いでしょう。
ブロンズクリアは明るさを維持しつつ、汚れも目立ちにくい当店おすすめのカラーです。
止水パッキンが付いている為、この穴から雨水が入り込む心配はありません。
▶ベランダ・カーポート・駐輪場屋根の波板用ビスや釘の種類｜下地の種類で使分けましょう！
波板を複数枚使用して施工する場合は、波板同士の重ね代を2.5山以上重ねる必要があります。
2.5山以下だと風の影響を受けて波板が浮きやすくなり、隙間から雨水が入り込む事がある為です。
フックボルトの間隔は5山以内という施工基準を守って留めました。
この施工基準を守らないと、波板が外れやすくなる可能性があります。
2.5山以下だと風の影響を受けて波板が浮きやすくなり、隙間から雨水が入り込む事がある為です。
フックボルトの間隔は5山以内という施工基準を守って留めました。
この施工基準を守らないと、波板が外れやすくなる可能性があります。
このスペースは物置として使用されていた為、以前の波板が破損した状態ではお客様の大切な持ち物が雨に濡れてしまう状態でしたが、波板を張り替えた事で解消されました！
これからも物置として十分に使用していただけます。
見た目にもとても綺麗になって美観性も復活し、お客様にご満足いただけました。
当店では住宅だけでなく、物置やベランダ等の屋根工事も豊富に行っております。
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今回は火災保険が適用され、お客様の工事費用の負担なく行う事ができました。
当店では火災保険を適用した工事も承っておりますので、お気軽にご相談下さい！
▶【最新版】火災保険が適用される屋根工事
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