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和泉市で玄関の天井から雨漏り|瓦や谷板金・棟周辺に大量の漆喰が塗られ隙間が塞がり雨が滞留
更新日:2023年7月27日
雨漏りの現地調査を行う建物はこちらになります。
雨漏りが酷くなってくると不安ですよね。
雨が降ると憂鬱になってきます!って仰っていました。安心して生活ができるように、雨漏り箇所の特定を行いたいと思います。
▶街の屋根やさんの無料点検でお住い全体の不安も解消!
玄関の天井板には剥がれや雨染みが広範囲に広がっていました。壁にも雨水が伝った跡が見られました。この状態を見ても、雨漏りが酷かった事が分かります。
このままでは、
天井がたわみ(反り曲がる)や落下する危険性があります。
玄関はお家の顔でもあり、できるだけ綺麗にしておきたいものです。
▶雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
屋根に上がると谷周辺や瓦の隙間が漆喰で塞がれていました。お客様にお伺いすると『瓦と瓦の隙間から雨が入ったに間違いない』と思ってしまい、ご夫婦で漆喰を購入して隙間を塞いてしまったそうです。
雨漏りが治まってほしい!と思って一生懸命補修する気持ちは痛いほど分かります。
しかし、
隙間を塞いでしまうと雨が外へ流れていく出口を塞ぐ事となって、反対に雨漏りを悪化させてしまう事になってしまうのです。谷周辺では、雨が降ると大量の雨が滞留していたと考えられます。
今回の雨漏りの原因は、漆喰で屋根の隙間を塞いでしまった事にありました!
▶高所作業はとても危険、屋根のDIYは行わないでください
瓦は取外す事ができるように重なった部分には、隙間があります。この隙間は、湿気や雨水の排出する為には絶対に必要なものです。
”隙間があるから雨水が入る”は間違いではありませんが、”隙間がないと雨が出て行かない”も間違いのない事です。
これは屋根に携わっている者が知っている事で、一般の方が知らなくても無理はありません。
棟瓦にはズレや漆喰が剥がれて隙間ができていました。棟は屋根の面と面が合わさる所であるので、どうしても隙間が開いてしまいます。その部分は葺き土や漆喰で埋めて、のし瓦や冠瓦を載せて雨水の浸入を防いでいます。
棟瓦がズレる原因は、漆喰の劣化によるものが殆どです。漆喰が剥がれると、葺き土を雨から守る壁がなくなって葺き土が直接雨を吸って固定力がなくなってしまいます。
▶棟板金の交換・修理ガイド【事例・費用】も豊富にご紹介
本日の現地調査が全て完了しました。
お客様は建物が古いので、雨漏りが止まる最低限の工事を希望されていました。
ご相談の上、下記の工事をご提案しました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
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電話 0120-989-742
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株式会社マックスリフォーム
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電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


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