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堺市東区で強風により飛散した棟板金と劣化した貫板の交換工事を行ないました
更新日:2023年7月10日
堺市東区のY様より
「強風で棟板金(むねばんきん)の一部が剥がれ落ちてきた。交換する必要があるか?それとも補修できるのか?」とご相談をいただきました。
現地にて飛散した棟板金を確認したところ錆や劣化が見られました。
屋根に残った棟板金も全体的に錆が進行しており、棟板金を固定する「
貫板(ぬきいた)」も劣化して釘穴が大きく割れていました。
調査の結果をお客様にご説明し、
『棟板金と貫板の交換工事』を行う事になりました。
▶
前回の現地調査の様子はこちら
落下した棟板金、屋根に残った棟板金共に錆が進行していました。
ここまで錆が進行していると交換が必要になります。
下地材の貫板を確認すると、棟板金を固定する釘を打っていた
釘穴が割れてしまっています。また、
貫板全体に木材の痩せや劣化がありました。
貫板が劣化すると、しっかりと釘やビスを留める事ができません。このままでは新しい棟板金をしっかり固定する事ができない為、貫板も交換します。
古い棟板金を撤去すると下地材の貫板が出てきました。
新しい貫板に交換する為、劣化した貫板を撤去します。
この時、周辺も一緒に清掃を行いました。
貫板を新しい木材に交換しました。
これで新しい棟板金をしっかりと固定する事ができます。
交換した貫板の上に新しい棟板金を取り付けます。
棟板金は板の端を重ねて取り付けるため、接合部分から雨などの水分が入り込まないようにコーキング処理を施し、ビスで固定します。
釘よりビスの方が固定力が高くなり、抜けにくくなります!
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