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大阪市東住吉区にて築40年以上の瓦屋根とトタン屋根の調査に伺いました|各所部分補修をご提案
更新日:2023年3月15日
瓦屋根の状態です。
瓦には多くの浮きやズレている箇所が見られました。隙間が見えている箇所も多く、水が廻っている可能性が高いので防水面の劣化が心配です。
棟の歪みや漆喰剥がれも多くあり、漆喰の詰め直し、既存瓦をそのまま使用して棟の積み直しと平瓦の積み直しを行った方がいい状態です。もしくは築年数的にも屋根の葺き替え工事を考慮してもいいかもしれませんね。
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破風板が破損していました。
破風板は、正面からや下から吹き上げるような雨風から建物内部を守る役割があり、もしも火災が起こった際には屋根裏に火が廻るのを遅らせる役割もあり、建物にとって重要な部分です。
破風板が割れていて下地が丸見えの状態です。この木下地が雨風の影響で腐食しているので、木下地も新しくして破風板の張替えが必要です。
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少し水漏れが見られる店舗側の1階トタン屋根の状態です。
5年前に補修を行っているとのことで、塗装と谷樋部への防水工事をされていました。
トタンと屋根端部にある水切りの際の塗膜が浮いていて、トタンが捲れ上がっている箇所がありました。
塗装時の下地処理をしっかり行えていなかったのか、隙間がありそこから雨水が浸透してこのような状態になってしまったのだと思われます。
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トタン屋根の勾配が、2階の外壁側に向かって下っています。その為トタン屋根と外壁との取り合い部が谷樋となっていて、谷樋には多くの雨水が流れていきます。
塗装時に谷樋部へは防水塗料が塗布されていたのですが、小さな穴が空いている箇所が見られました。
小さな穴でも多くの雨水が流れてくると雨漏りに繋がる場合があるので、谷部に雨漏りの原因がある可能性が高いです。
調査が終わり、お客様に不具合箇所をご説明し、基本的には部分補修をお願いしたいとのご要望をいただいたので、以下の内容で工事のご提案をさせていただきお見積りの作成を行います。
街の屋根やさん堺店では、お住まいや建物に関する全般的な工事を行っています。
点検調査・お見積りの作成は基本的に無料(点検調査時に高所作業車等が必要な場合は有料)で行っていますので、気になることや不具合が起こっていて困っている事があればお気軽にご相談して下さいね。ご連絡お待ちしております!
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