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堺市中区にて築40年木造2階建て住宅の瓦屋根の調査|各所部分補修と葺き替え工事のご提案
更新日:2023年3月13日
堺市中区にて、長年メンテナンスを行っていないお住まいの屋根の全体的な調査をお願いしたいとのご連絡をいただき現地調査に伺いました。
築40年、木造2階建て住宅のお住まいとなります。
屋根は高所にあり、目視が出来ないので
どういう状態か分からない部分が多く
不安になりますよね。そんな時は調査に伺いますので、
街の屋根やさん堺店にご依頼してくださいね
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屋根は一般的な釉薬瓦を使用されていました。
瓦がズレている箇所が若干
見られ、
剥がれ落ちた漆喰が瓦の上に散乱している箇所もあります。
漆喰の状態です。部分的に気になる箇所がありました。棟瓦の下にある面戸漆喰が、のし瓦よりもはみ出ている箇所があります。本来であれば漆喰はのし瓦よりも内に入っていなければなりません。
この状態だと漆喰とのし瓦との隙間に雨水が直接干渉してしまうので、内部に雨水が廻りやすい状態です。
漆喰自体黒ずんでいたり剥がれ出してきている箇所も多く見られましたので、漆喰の詰め直しを行った方がいい状態といえます。
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屋根工事、外壁塗装、リフォームの現場で見た間違いだらけの施工例
谷板金の状態です。
谷板金とは屋根の谷部にある、谷樋
に敷いている板金のことです。
長い間メンテナンスを行っていないとのことで、全体がサビていました。谷板金がサビるといずれ穴が空いてしまい、、雨漏りの原因となってしまいます。
谷部には多くの雨水が流れ落ちるので、屋根の中でも特に
雨漏りが起こりやすい
箇所となります。谷板金の交換が必要な状態ですね。
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屋根で最も雨漏りしやすい部分「谷板金」の修理方法
雨樋の状態です。
雨樋には苔やゴミが多く溜まっていて、恐らく雨樋の詰まりが原因で雨水が溜まっている箇所がありました。この状態だと雨天時は雨樋がオーバーフローを起こしているかと思われます。
雨樋は塩ビ製の物で経年劣化しています。部分補修や清掃を行うよりも、
雨樋全体
の交換を行った方が
いい状態といえます。
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雨樋の詰まりの原因と清掃方法・対策をご紹介
お客様のご要望では不具合箇所の補修をお願いしたいとのことでしたが、補修箇所が多く将来的なことも考えて屋根の葺き替え工事を行うことも視野に入れた方がいいとご説明させていただきました。
『不具合箇所の補修・改修』と『屋根の葺き替え工事』の2パターンお見積りを作成させていただきます。
街の屋根やさん堺店では、お住まいや建物に関する全般的な工事を行っています。
点検調査・お見積りの作成は基本的に無料(点検調査時の高所作業車等を使用する場合は有料)で行っていますので、なにかお困りごとやリフォームをしようか検討していたら、お気軽に
街の屋根やさん堺店にご相談して下さいね。ご連絡お待ちしております。
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