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富田林市にて3階建て建物で各所補修工事|強風被害を受けた天窓・雨樋・外壁の部分補修
更新日:2023年2月2日
天窓の水切り金物が強風の影響で捲れ上がり、浮いている状態です。
天窓は施工不良や不具合があると雨漏りが起こりやすい部分
なので、このままの状態では風が強く吹き上げるような雨が降ると、水切りの隙間から雨水が入り込む恐れがあります。
幸い水切り金物が曲がっているだけなので、押さえつけて固定します。
捲れ上がっていた水切り金物を押さえつけました。
ですが、1度曲がっていた金物は同じような強風を受けると再度同じように曲がってしまう可能性があります。
竪樋が抜けている状態です。
屋根を流れる
雨水は、屋根の端にある軒樋に全て集まり
ます。竪樋が抜けると集まった雨水が、落とし口から
全て地面へと直接落ちてしまいます。
勢いよく落ちた大量の雨水は地面で跳ねて外壁を汚したり、劣化を早めてしまいます。又、隣家の方にも跳ねてしまい近隣トラブルになってしまう可能性もあります。
軒樋の落とし口から呼び樋を繋ぎ、エルボで地面の垂直方向へと角度を変えます。そこに竪樋を繋いで雨水が地面へ正常な排水が出来るようにします。しかし、このままの状態では竪樋が宙ぶらりんになっているので強い風が吹くと煽られてしまいますよね。
※
雨樋は複数の部材から成っていて、差し込み部に接着剤を付けて部材同士が抜けない様に固定します。
以前ウッドデッキがあり、台風被害でウッドデッキが
倒壊しかけて
撤去したらしいのですが、木材を
外壁に埋め込んでいた
跡の補修をせずに防水テープで塞いでいるだけの状態でした。
このままだと外壁から内部に雨水が廻ってしまうので、サイディングボードを貼って補修を行います。
まずはサイディングボードを固定出来るように下地を入れます。
下地の木材を入れることにより、サイディングボードがビスで固定できるようになります。
サイディングボードによる外壁補修が完了しました。
今回使用したのは窯業系のサイディングボードで、セメントに繊維質を混ぜた板状の外壁材となります。多くの外壁に使用されていて、
ちょっとした外壁
補修にも使え
ます。
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