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堺市南区|雨樋詰まりの原因は落ち口の狭さ!落ち口を広げ問題解消
更新日:2022年11月15日
軒樋ジョイント部にはコーキンング補修を行いました!
軒樋のジョイント部には隙間ができていました。雨樋は幾つかの部材を合わせて構成されています。
こちらも軒樋同士を繋げる際に使用する
専用の接着剤が、
紫外線などの影響で劣化し隙間ができた事で、
水漏れが起ったと考えられます。
隙間ができているジョイント部には、コーキングを打って補修を行いました。清掃を行ってからコーキングを塗る部分にプライマーを
塗って、乾燥してからコーキングを充填する事で雨樋との密着を強くします。
これで
水漏れ
を防ぐ事ができます。
▶シーリングやコーキングの種類と使用法
雨樋の落ち口が狭くズレていました。軒樋に流れて来た雨水は集水器を通って竪樋へと流れていきます。
通常は集水器へ雨水がスムーズに流れるように
、集水器用穴の真上にくるように軒樋をカットして落ち口を作ります。
こちらでは穴を開ける位置がズレて施工されており、また雨樋の落ち口が狭い所に砂埃などが長年蓄積した事が雨樋の詰まりを引き起してしまったのでしょう!
軒樋をカットして落ち口を広くしました。集水器の穴に合わせてカットし
落ち口を
作る事が望ましいですが、そうなると軒樋を取外して大掛かりな工事になってしまいます。その為、
今回はカットした軒樋を内側に折り曲げて落ち口を広げ
、雨水が滞留しない様に作業を行いました。
きちんと雨水が排水される様になり安心です(^^♪
▶雨樋の詰まりの原因と清掃方法・ご対策をご紹介
軒樋の清掃と補修が完了し、清掃前と比べると汚れが無くなって綺麗になりました。お客様も
『雨樋が綺麗になって嬉しいです!』とお言葉を頂く事ができました♪
雨樋は埃や落葉などが溜まりやすく、気付かない内に雨樋の詰まりやズレなどの不具合が起ると、
『雨樋の不具合=建物を傷める原因』にもなってしまいます。
雨樋の不具合は放置せずに、早めに補修を行う事をオススメします。
街の屋根やさん堺店では、現地調査やお見積書を無料で行っておりますのでご相談下さいね(^^)/
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