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堺市中区で飛散したスレート材の差し替え工事|雨漏りは補修を行う事で解消されました!
更新日:2023年2月2日
皆様こんにちは、街の屋根やさん堺店です。
本日は
堺市中区で強風で飛散した
スレート材の差し替え工事の様子をご紹介します。
スレート材の劣化で割れや欠けも見られましたが、
今回は飛散したスレート材の差し替え工事を行いました。
屋根材が飛散すると、屋根
防水の役割
を担っているルーフィング(防水シート
)
が劣化し、雨漏りの大きな原因となってしまいます。街の屋根やさん堺店では、屋根材の差し替え工事
以外の葺き替えやカバー工法などの屋根
リフォーム
もご提案していますので、お気軽にご相談下さいませ。
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)
▶堺市中区で2階室内から雨漏りが発生!原因はルーフィングの劣化
雨漏りの原因となっていたルーフィングの上に、新しいルーフィングを張りました。使用したルーフィング(防水紙
)は
“改質アスファルトルーフィング
”
です。
アスファルトに合成ゴムや合成樹脂を加えたもので、耐久性が高いのが特徴です。
▶雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性
新たにスレートを差替える場合は釘止めが出来ない為、接着面にコーキングを充填し、スレート材を固定していきます。
コーキングを充填した箇所にスレート材を水下
(みずしも)
から差替えます。屋根材は必ず水下
から張上げるのが基準です。
水上から張上げると雨水が屋根材の隙間へ侵入し
雨漏りを起こす可能性が高まります。
スレートの浮いている箇所が見られた為、釘でスレート材と下地を固定しました。
浮いている状態でスレート材を差替えるとスレートに隙間ができる可能性がある為、釘でしっかりと固定をしました。
又、釘の頭が出ているとスレート材がきちんと納まらないので最後までしっかり叩き込みました。
上部1枚にはスレート材の代わりに板金を取付け、ビス頭にはコーキンングを打ち雨仕舞をし
ました。
こちらの部分を差替える為には、棟や周辺のスレート材を全て取外しての作業になり、棟の再取付等の費用が必要です。
お客様は部分補修を希望
されていた為、
ご了承の上、
板金を取付けさせていただきました。
強風被害で雨漏りが発生していたスレート屋根住宅の屋根補修工事が完了しました。
屋根材を補修した事により、雨漏りが止まるので安心して過ごすことが出来ますね♪
屋根は日常的に確認する事が難しい場所となっている為、小さな破損等に気付かない事が多く、いつの間にか被害が拡大しその結果
『室内で雨漏りが発生している!』などの声を多数聞かれます。
街の屋根やさん堺店では、軽微な屋根補修もご対応致しますので、お住まいについて不安を抱えている方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せ下さい(^^♪
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