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和泉市にて台風被害に遭った瓦屋根とベランダ屋根の調査
更新日:2022年10月12日
冠瓦の浮きや飛散・漆喰剥がれ
冠瓦は棟瓦の頂上に積む瓦の事で、棟に落ちた雨水を左右に排水する役割があります。
冠瓦が浮いていたり、飛散していて葺き土が見えている状態です。
このままだと葺き土が雨水で流れ落ちてしまい、棟内部に雨水が侵入してしまいます。
棟の端にある鬼瓦廻りの漆喰剥がれも見受けられ、そこからの雨水の侵入も懸念されます。
苔が発生
鬼瓦と棟瓦の取り合い部分に苔が発生していました。
取り合い部分の漆喰が剥がれていてそこに雨水が溜まってしまい苔が出来てしまったのだと思われます。
苔が出来ると水分を常に含んでいる状態で水はけが悪くなり、放置してしまうと苔が繁殖してしまいます。
漆喰の劣化
漆喰の元の色は廻りの漆喰の色から考えて白色であることが分かります。(元が黒色の漆喰もあります)
漆喰は劣化するとヒビが入ってしまったり変色します。
棟下にある漆喰は、棟の土台となる葺き土を雨水から守る役割があり、漆喰が剥がれてしまうと葺き土が流れ落ち、内部に雨水が入り込んで雨漏りが起こってしまったり、いずれは棟瓦が倒壊する恐れもあります。
瓦の寿命は50年以上でメンテナンスフリーと言われておりますが、漆喰の寿命は大体15年~20年程と言われております。瓦と比べると寿命は短いので漆喰に限っては定期的なメンテナンスや漆喰の詰め直しが必要となります。
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傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
ベランダ屋根の破損
ベランダの波板も台風の影響で割れてしまっています。
近年の状況を考えると、天気予報が晴れでも突然のゲリラ豪雨等に見舞われる事が多くなってきています。
このままの状態だと安心して洗濯物が干せず、気付いた時には洗濯物がびしょ濡れになっていることもあるかと思います。
ポリカーボネートの波板に張り替える事をご提案させて頂きます。
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