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堺市南区|屋根外壁塗装の相談と雨樋詰まり原因を調査します!
更新日:2022年11月8日
皆様こんにちは。街の屋根やさん堺店です!
堺市南区
で屋根
外壁塗装のご相談と、
雨樋の詰まりが起っていたお客様宅の現地調査をご紹介します。
建物の築年数や環境によって劣化状況は違います。
まずは、現地調査を行って適切なメンテナンスのご提案を行いたいと思います。
▶街の屋根やさんの無料点検でお住まいの不安も解消!
▶お問合せ(24時間受付中)
スレート(コロニアル)は色褪せが見られました。建物の環境にもよりますが
築5年~7年が経過すると、新築時の
塗膜効果が切れて色褪せの症状が出てきます。
スレート表面を保護していた塗料が紫外線などによって劣化し、
スレート自体が吸水する状態になっているサインなので、そろそろ屋根塗装を検討しましょう。
▶スレート屋根のチェックポイントとメンテナンス方法
水分が含みやすくなっている為、カビが発生しています。カビの胞子は1年中飛散しているので、胞子が着地した場所の環境が適していれば、カビが増殖します。
増殖に適した環境には水分があり、水はけが悪く蒸発しにくい状況でもある為、現状を把握する上でも業者に点検依頼をオススメします。
▶
屋根や外壁を劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ
軒樋を確認すると場所によっては土や砂埃が蓄積し雨樋が詰まっていました。少量の砂
であれば雨水と一緒に排水できます。
風で舞い上がる程度の微細な砂埃も
、
1箇所に吹き溜まり雨が掛かるなどして固着してしまうと雨樋が詰まる原因となります。このままでは、
大雨時に雨水が溢れ外壁や周りが水浸しになり建物が傷んでしまいます。
▶
雨樋の詰まりの原因と清掃方法・対策をご紹介
雨樋の詰まりが起っている箇所のジョイント部より、雨水が伝った跡が見られました。
雨樋は複数の部材から構成されており、部品と部品を接合する箇所を”ジョイント”と呼びます。
ジョイント部は、専用の接着剤や現場加工で取合う事が多い為、劣化が生じやすい弱い部分でもあります。
外壁には触ると手に白い粉がつく“チョーキング現象”が見られました。手に付いた
粉は
塗料に含まれる顔料(塗料の色を作る成分
)で、紫外線のダメージを浴び続け
結合力を失うと、顔料が塗膜表面に現れ始めます。
チョーキング現象は、塗料の保護や防水機能が失われているサインなので、塗装を検討する良いタイミングと思われます。
▶
屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
外壁サイディング目地部分のシーリングがひび割れていました。サイディングには目地という繋ぎ目ができる為、シーリング材という樹脂製の防水材を注入します。
シーリング材は
紫外線に弱く劣化するとひび割れが生じ、雨水が建物内部やサイデングボードに浸水しやすくなるので、シーリングの打ち替えが必要です。
▶シーリングやコーキングの種類や使用方法について
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