大阪市西区｜天井が捲れている雨漏りの調査で瓦棒に３つの原因
更新日：2022年3月31日
雨漏りは天井だけでなく、壁に被害を受ける事もあります。どちらにしても湿気が室内にあるという事なので
この付近を調査すると、３つの雨漏り原因
まず、雨を流す場所の
これでは雨水が水下へしっかり流れていかず、雨の量が多い日には雨水が溜まってしまう事になります。
屋根に少しでも穴が開いていると、勾配が緩い事が雨漏りの原因になり、また長時間水分が滞留している事で、金属の錆びも進行してしまいます。
▶屋根リフォームの際に注意したい屋根勾配のお話
これでは雨水が水下へしっかり流れていかず、雨の量が多い日には雨水が溜まってしまう事になります。
屋根に少しでも穴が開いていると、勾配が緩い事が雨漏りの原因になり、また長時間水分が滞留している事で、金属の錆びも進行してしまいます。
▶屋根リフォームの際に注意したい屋根勾配のお話
瓦屋根部分で受けた雨を排水する為
これでは勾配の緩い
▶雨樋工事でお家を雨水から守る! 雨樋の修理・交換、お任せください
これでは勾配の緩い
▶雨樋工事でお家を雨水から守る! 雨樋の修理・交換、お任せください
瓦棒をよく見ると、隙間ができている所がありました。
勾配が緩く、雨樋が短い事が原因で屋根に溜まった雨水が、このような隙間から内部に入ったと考えられます。
瓦棒全体的な劣化も見られる為、葺き替えか塗装を行った方がいいでしょう。
▶屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
勾配が緩く、雨樋が短い事が原因で屋根に溜まった雨水が、このような隙間から内部に入ったと考えられます。
瓦棒全体的な劣化も見られる為、葺き替えか塗装を行った方がいいでしょう。
▶屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
▶屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
小さな隙間ですが、
通常のコーキングは１０年くらいで弾力性が下がって割れてしまう為、劣化すると打ち替える必要があります。
▶屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
また、排水口の先にある上合（じょうご
上合には雨水を下に排水させる役割があります。しかし、ゴミが溜まっていると、雨樋から
落ち葉やゴミが溜まりやすい雨樋や上合は、定期的に清掃を行う事をおススメします。
▶雨樋の詰まりの原因と清掃方法・対策をご紹介
※こちらの上合は調査時に清掃させていただきました。
上合には雨水を下に排水させる役割があります。しかし、ゴミが溜まっていると、雨樋から
落ち葉やゴミが溜まりやすい雨樋や上合は、定期的に清掃を行う事をおススメします。
▶雨樋の詰まりの原因と清掃方法・対策をご紹介
※こちらの上合は調査時に清掃させていただきました。
洗濯パンも割れているので交換したい
確認すると、ちょうどトイレのドアが当たる箇所が割れていました。毎日ドアが当たる事で１箇所に
同じようにドアが当たっているという方は、
洗濯パンの交換をお見積りに入れ
確認すると、ちょうどトイレのドアが当たる箇所が割れていました。毎日ドアが当たる事で１箇所に
同じようにドアが当たっているという方は、
洗濯パンの交換をお見積りに入れ
雨漏りは調査してみると複合的な原因で発生している事もあり、もちろんそのうち一つだけ修理しても解決しません。
その為、調査時に
街の屋根やさん堺店では、無料調査とはいえども原因が判明するまでしっかり調査を行います。
※
雨漏りでお悩みの方は、まずはお気軽にお問合せくださいね♪
▶街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
その為、調査時に
街の屋根やさん堺店では、無料調査とはいえども原因が判明するまでしっかり調査を行います。
※
雨漏りでお悩みの方は、まずはお気軽にお問合せくださいね♪
▶街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
