東大阪市で屋根塗装工事トタン屋根に遮熱塗料施工しました
更新日：2022年3月22日
瓦屋根はトタン部分に比べて、土の層で空間があったり、厚みがあるのでまだ暑さはましなんですが、トタン屋根は鋼板製で、表面温度は焼けるように熱くなります。厚みも薄い為熱が伝わりやすく、エアコンも効かないぐらい暑くなることもあります。
この暑さを和らげるためには2つの方法があります。
トタンをやめて間に断熱材を入れた断熱効果のある屋根に作りかえるか、遮熱塗料を塗って熱を反射させるかになります。
断熱効果のある屋根材について詳しくはこちらをクリック→進化したガルバリウムでより強い屋根材へ スーパーガルテクト
この暑さを和らげるためには2つの方法があります。
トタンをやめて間に断熱材を入れた断熱効果のある屋根に作りかえるか、遮熱塗料を塗って熱を反射させるかになります。
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錆が広がり、劣化が進むと錆びた部分に穴が空き、塗装が出来なくなってしまう場合もあるので、そうなる前にメンテナンスとして屋根塗装を行うことをおすすめします。
劣化状態が激しい場合は、手で触ると朽ちてしまいますが、今回の屋根は錆は出ていますが塗装を行える状態でした。
錆の進行が激しい場合は、トタン屋根を張り替えないといけない場合があります。そうなると、コストも高くなります。
ケレン作業が終われば下塗りを行いその後に、仕上げ材の塗料を2回塗ります。遮熱効果はこの仕上げ材に含まれています。（商品よっては下塗り材にも遮熱効果のある塗料もあります）
塗料自体に反射性能があるんですが、色によって反射率は変わります。服の色と同じで暗い色は熱を吸い込んで、明るい色程反射率が高くなります。
今回は屋根の下の部屋が暑いというお悩みがあったので、できるだけ涼しくなるようにクールホワイトという反射率91％の塗料を塗らせていただきました。
どんなものでも経年劣化どうしてもします。どのタイミングで塗るのかは難しい所ですが、汚れや錆が少しでも気になったら一度ご点検するこをおすすめします。
街の屋根やさん八尾店は現場調査や点検を無料で行っておりますので、気軽にお問い合わせください。
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