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東大阪市でカーポートの屋根が破損したので火災保険を利用し修理依頼
更新日：2022年3月11日
東大阪市にお住いのお客様からカーポートの屋根が破損したので見積もりと修理をお願いしますとお問い合わせをいただきました。現場につき現状を確認してみると、カーポートの屋根にはポリカーボネート板が施工されていました。
修理依頼を他の業者にも依頼したそうですが、ポリカーボネート板１枚の張り替えはやっていないと断られたので今回街の屋根やさん八尾店にご連絡してくださいました(*^-^*)
去年の台風で飛来物が当たりポリカーボネート板が破損した為、今回は火災保険を使用して屋根の張り替えをご希望されました。
自然災害で破損した場合火災保険を利用することができます。ご加入されている保険の内容により保険金額は変わりますが、台風などで破損した場合は一度保険会社にお問い合わせしてみることをおすすめしております。
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【最新版】火災保険が適用される屋根工事
現場調査にお伺いしまずは現状の確認を行いました。
カーポートの屋根に施工されているポリカーボネート板はよくポリカと呼ばれており、半透明の板状の屋根となります。
この屋根材は部分取り換えが可能な商品となります。よくみると部分的に何かが当たったような傷跡がありました。強風で飛来物が当たった可能性がありました。
他にも穴が開いたり、擦れたような傷がありました。穴はポリカの上に何かが落ちてきたのかも知れません。
カーポートの屋根は端から端まで大きな一枚のパネルが施工されているのではなく、アルミの骨組みごとに一枚一枚施工されています。例えばこのパネルの場合は横幅６９㎝のパネルが何枚も施工されています。
このカーポートのポリカは上から細い棒のようなもので押さえつけるようにしてポリカを固定しています。
ポリか交換を行う際はこの細い棒を取り外すとポリカは簡単に取り外すことが出来ます。
今回のカーポートは大きく車が２台置けるタイプでした。この形のカーポートを合掌といいます。真ん中の方でポリかが割れてしまうと端から順番に全て撤去していかないといけないので工事は半日から1日かかります。
今回は火災保険を利用するとのことだったので後日お見積りと一緒に現場写真もお渡しすることになりました。火災保険を利用する場合は、工事内容は現状復旧となります。火災保険を利用して商品のグレードを上げることは出来ないということです！
そして、申請を行うときに明細が書かれたお見積書と現状の写真が必要となります。街の屋根やさん八尾店ではお見積書と一緒に現場写真もお渡しするのでお気軽にお問い合わせください(*^-^*)
火災保険を利用した悪質な業者も増えているそうなので、トラブルに合わないためのコラムも作成しております。是非、そちらも一緒にご覧ください。
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